三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・理数・生活系教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 選択必修
授業科目名 機械工学特論Ⅱ
きかいこうがくとくろんⅡ
Mechanical Engineering Ⅱ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-MECH-4
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 金曜日 3, 4時限
授業形態

オンライン授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 松本金矢(教育学部技術・ものづくり教育講座)

Kin-ya MATSUMOTO

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 中学校技術科技術とものづくり分野の機械領域に関する教材開発を考え,その成果を論文としてまとめる。
学修の目的
学修の到達目標 ものづくり教材の開発方法を理解し、研究的視点でまとめ発表することができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 毎回の課題と、教材開発に関する発表、レポートを総合して評価します。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 研究紀要など、研究成果を公表する方法を取り入れる。
教科書 資料は教員が準備します。
参考書
オフィスアワー 時間:毎日12:00~13:00、場所:技術棟1階機械工学実験室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 教材,設計法
Key Word(s) Teaching Material, Design
学修内容 第1回 概要
第2回 技術教育・工業科教育におけるものづくり
第3回 身の回りにある機械部品
第4回 開発教材のテーマ設定
第5回 テーマの検討および課題設定
第6回 テーマおよび課題に関する討論
第7回 テーマ修正
第8回 ウェッビング等による資料集
第9回 中間報告資料作成
第10回 中間報告会および討論会
第11回 課題修正
第12回 ウェッビング等による資料集
第13回 開発教材プレゼンテーション作成
第14回 開発教材の発表会および討論
第15回 最終報告書作成
事前・事後学修の内容 ものづくり教材の提案を行い、その開発過程を発表しレポートにまとめる。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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