シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2021 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・社会 | |
科目名 | 経済学 | |
けいざいがく | ||
Economics | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 ~72 期生 |
|
卒業要件の種別 | 必修 経済学で卒論を書く社会科教育コースの学生は必修 |
|
授業科目名 | 経済学特殊講義 | |
けいざいがくとくしゅこうぎ | ||
Special Lecture on Economics | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | edu-sosc-ECON2011-001
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
|
開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
|
授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 内田 秀昭(教育学部) | |
UCHIDA, Hideaki | ||
uchida@edu.mie-u.ac.jp | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 計量経済学の手法を用いて、経済データの解析を行う。 |
---|---|
学修の目的 | 経済データの各変数間の関係に対してRを用いて解析し、その結果を統計学的および経済学的に判断できるようになること。 |
学修の到達目標 | 経済データの各変数間の関係に対してRを用いて解析し、その結果を統計学的および経済学的に判断できるようになること。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 宿題20%、レポートと発表80%、計100%。(合計60%以上で合格) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 星野匡郎・田中久稔 著『Rによる実証分析』、オーム社. 授業開始までに購入しておくこと |
参考書 | 山本庸平 著『統計学15講』、新世社. |
オフィスアワー | |
受講要件 | 経済学演習Ⅰなどを履修し、統計学の基礎知識を習得済みであること |
予め履修が望ましい科目 | 経済学原論(国際経済を含む)、経済学演習Ⅰ |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 実証分析、計量経済学 |
---|---|
Key Word(s) | Empirical Analysis, Econometrics |
学修内容 | 第1回 ガイダンス 第2回 回帰分析の目的 第3回 統計の基礎知識 第4回 確率論の基礎 第5回 回帰分析の基礎 第6回 推測統計の基礎 第7回 相関係数と因果関係 第8回 外生変数と内生変数 第9回 ランダム化実験 第10回 マッチング法 第11回 不連続回帰デザイン 第12回 操作変数法 第13回 実証分析の手順 第14回 課題の作成 第15回 課題発表 |
事前・事後学修の内容 | 各章の予習、演習問題、レポートが課される。 |
事前学修の時間:45分/回 事後学修の時間:45分/回 |