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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・社会
科目名 経済学
けいざいがく
Economics
受講対象学生 教育学部, A 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
~72 期生
卒業要件の種別 必修
経済学で卒論を書く社会科教育コースの学生は必修
授業科目名 経済学特殊講義
けいざいがくとくしゅこうぎ
Special Lecture on Economics
単位数 2 単位
ナンバリングコード
edu-sosc-ECON2011-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 火曜日 3, 4時限
授業形態


* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 内田 秀昭(教育学部)

UCHIDA, Hideaki

uchida@edu.mie-u.ac.jp

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 計量経済学の手法を用いて、経済データの解析を行う。
学修の目的 経済データの各変数間の関係に対してRを用いて解析し、その結果を統計学的および経済学的に判断できるようになること。
学修の到達目標 経済データの各変数間の関係に対してRを用いて解析し、その結果を統計学的および経済学的に判断できるようになること。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
○教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 宿題20%、レポートと発表80%、計100%。(合計60%以上で合格)
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 星野匡郎・田中久稔 著『Rによる実証分析』、オーム社.
授業開始までに購入しておくこと
参考書 山本庸平 著『統計学15講』、新世社.
オフィスアワー
受講要件 経済学演習Ⅰなどを履修し、統計学の基礎知識を習得済みであること
予め履修が望ましい科目 経済学原論(国際経済を含む)、経済学演習Ⅰ
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 実証分析、計量経済学
Key Word(s) Empirical Analysis, Econometrics
学修内容 第1回  ガイダンス
第2回  回帰分析の目的
第3回  統計の基礎知識
第4回  確率論の基礎
第5回  回帰分析の基礎
第6回  推測統計の基礎
第7回  相関係数と因果関係
第8回  外生変数と内生変数
第9回  ランダム化実験
第10回 マッチング法
第11回 不連続回帰デザイン
第12回 操作変数法
第13回 実証分析の手順
第14回 課題の作成
第15回 課題発表
事前・事後学修の内容 各章の予習、演習問題、レポートが課される。
事前学修の時間:45分/回    事後学修の時間:45分/回

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