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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2017年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 専門PBLセミナーB(文化人類学・文化社会学) | |
せんもんぴーびーえるせみなーびー(ぶんかじんるいがく・ぶんかしゃかいがく) | ||
PBL Seminar B in Cultural Anthropology and Cultural Sociology | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 文化学セミナー(文化人類学・文化社会学) | |
ぶんかがくせみなー(ぶんかじんるいがく・ぶんかしゃかいがく) | ||
Seminar in Cultural Study (Cultural Anthropology and Cultural Sociology) | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2100-011
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 村上直樹(人文学部),ティエリー・グットマン(人文学部),〇立川陽仁(人文学部),深田淳太郎(人文学部) | |
MURAKAMI Naoki , GUTHMANN Thierry,〇TACHIKAWA Akihito , FUKADA Juntaro | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 世界各地域の民族と文化を、文化人類学及び文化社会学の視点から研究していくために必要な諸概念、諸理論を学ぶためのセミナーである。 |
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学修の目的 | 文化人類学及び文化社会学における諸概念、諸理論を理解し、それらを用いて自分が選択したテーマに関する研究を進めることができる。 |
学修の到達目標 | 文化人類学及び文化社会学における諸概念、諸理論を理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 平常点、報告、レポートなど |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 第1回目の授業の時に報告用の文献を指示する。 |
参考書 | 各担当者がプリント等によって指示する。 |
オフィスアワー | 各担当教員が最初の回に指示する。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | このセミナーを履修するにあたっては、2年次前期末までに、文化学必修科目「文化人類学概論A~B、社会学概論A~B、比較文化論、比較社会論」の中から最低限2単位を取得していることが望ましい。また、このセミナーと並行して、「文化人類学概論B、社会学概論B、比較文化論、比較社会論」の中から2単位を履修することが望ましい(ただし、未履修の場合)。 |
発展科目 | |
その他 | 第1回目の授業の時に、報告用の文献を指示し、各学生の報告日等を決めます。必ず第1回目から受講すること。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 文化人類学、文化社会学 |
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Key Word(s) | Cultural Anthropology, Cultural Sociology |
学修内容 | 第1回:イントロダクション、セミナーの進め方の説明、報告分担の決定 第2~3回:暗黙知、身体技法の人類学と社会学(担当:立川) 第4~7回:文化変容、文化接触、異人論(担当:村上) 第8~11回:行為の理解、他者理解、エスノメソドロジー(担当:深田) 第12~14回:伝統の創造、予言の自己成就、聖俗理論(担当:グットマン) 第15回:まとめ *これらのトピックにおける諸概念、諸理論を、各担当教員の講義と学生による報告を通して学んでいく。 *なお、トピックおよび講師の担当順については、変更の可能性もある。 |
事前・事後学修の内容 | 事前学修: 上記のトピックに関する報告文献を前もって読んでおく。 事後学修: 各担当教員の講義内容と学生による報告内容を復習し、紹介された文献やその他の資料(動画、映画、イベントなど)にふれ、理解を深める。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |