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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・技術 | |
科目名 | 情報とコンピュータ | |
じょうほうとこんぴゅーた | ||
Information and Computing | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次 72 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 AⅡ類(技術・ものづくり教育コース)は必修 |
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授業科目名 | 情報処理工学 | |
じょうほうしょりこうがく | ||
Information Processing Engineering | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-tech-INFO2043-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 中西 康雅(教育学部) | |
NAKANISHI, Yasumasa | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | ・現代社会において情報技術が果たしている役割について学習する。 ・計測と制御のためのプログラミングについて学習する。 ・情報通信ネットワークシステムの仕組みについて学習する。 |
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学修の目的 | ・現代社会において情報技術が果たしている役割について理解することを目的とする。 ・工業に関する事象を数理処理し,モデル化しシミュレーションできるようになることを目的をする。 ・計測と制御システムの基礎を理解し,プログラムを作成できるようになることを目的とする。 ・情報通信ネットワークシステムの仕組みについて理解し,プログラムを作成できるようになることを目的とする。 |
学修の到達目標 | ・現代社会における情報技術の役割を理解し、その役割と技術に関する教材を開発することができる。 ・工業に関する事象を数理処理し,モデル化しシミュレーションにより評価することができる。 ・プログラミング技法の基礎を習得し、実装できる。 ・通信ネットワークシステムの基本的な仕組みを理解し、説明できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業課題30%,小テスト20%,期末試験50%の計100%。(合計が60%以上で単位認定) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | PBLなどを導入し,授業方法を改善する。 |
教科書 | プリントを配布する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週水曜日12:00~13:00,場所:技術棟1階 材料加工教員室 |
受講要件 | 情報工学概論を履修済みであること。 |
予め履修が望ましい科目 | 情報工学概論、情報工学実験実習 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | コンピュータ、プログラミング、ネットワーク、計測、制御 |
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Key Word(s) | Computer, Programing, Network, Sensing, Control |
学修内容 | 第1回 :ガイダンス、学校教育における位置づけ、データと情報 第2回 :情報処理の進化と産業界での利用 第3回 :データの表現とコード、アルゴリズム 第4回 :ハードウエアの基本構成と進化 第5回 :プログラムの基本概念 第6回 :プログラミング演習(1):構造化プログラミングの基礎(順次、反復、分岐) 第7回 :プログラミング演習(2):手続きと例外処理 第8回 :計測技術、制御技術とコンピュータ 第9回 :コンピュータによる計測技術演習(計測と通信,プログラミング) 第10回 :コンピュータによる制御技術演習(制御のためのプログラミング) 第11回 :コンピュータによる計測技術・制御技術演習(1)(設計・製作・プログラミング) 第12回 :コンピュータによる計測技術・制御技術演習(2)(プログラム実装・動作確認) 第13回 :通信ネットワークの仕組み 第14回 :通信ネットワーク演習 第15回 :まとめ 第16回 :試験 |
事前・事後学修の内容 | 第1回 :ガイダンス、学校教育における位置づけ、データと情報 事後:配布資料(学習指導要領など)を確認し、理解を深める 第2回 :情報処理の進化と産業界での利用 事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。 事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。 第3回 :データの表現とコード、アルゴリズム 事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。 事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。 第4回 :ハードウエアの基本構成と進化 事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。 事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。 第5回 :プログラムの基本概念 事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。 事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。 第6回 :プログラミング演習(1):構造化プログラミングの基礎(順次、反復、分岐) 事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。 事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。 第7回 :プログラミング演習(2):手続きと例外処理 事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。 事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。 第8回 :計測技術、制御技術とコンピュータ 事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。 事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。 第9回 :コンピュータによる計測技術演習(計測と通信,プログラミング) 事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。 事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。 第10回 :コンピュータによる制御技術演習(制御のためのプログラミング) 事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。 事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。 第11回 :コンピュータによる計測技術・制御技術演習(1)(設計・製作・プログラミング) 事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。 事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。 第12回 :コンピュータによる計測技術・制御技術演習(2)(プログラム実装・動作確認) 事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。 事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。 第13回 :通信ネットワークの仕組み 事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。 事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。 第14回 :通信ネットワーク演習 事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。 事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。 第15回 :まとめ 事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。 事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。 |
事前学修の時間:90分/回 事後学修の時間:150分/回 |