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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 生物資源学部
受講対象学生 資源循環学科・グローカル資源利用学教育コース
学部(学士課程) : 4年次
選択・必修 必修
学部必修
授業科目名 卒業研究(グローカル資源利用学)
そつぎょうけんきゅう(ぐろーかるしげんりようがく)
Graduation Thesis (Glocal Resources Utilization)
単位数 4 単位
ナンバリングコード
BIOR-Comn-4015-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 グローカル資源利用学教育コース教員

Course of Glocal Resources Utilization Teachers

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 4年間の学習の集大成として、自らで研究課題を設定し、見通しのある研究ビジョンのもとで先行研究の整理、資料の収集、データの解析を行い、それらに相互の関連を持たせるよう考察する。
以上の作業によって研究課題に対する知見をまとめ、論文を作成し発表を行う。
上述の一連の作業は学生が自主的に行うことが基本であり、教員は学生の主体性を尊重して指導および助言を与える。
学修の目的 社会的事象に対する問題意識を高め、社会的課題の摘出、データの収集・解析、総合化、評価、達成の限界と残された課題を自ら認識し、処理できる。
学修の到達目標 卒業論文の作成過程で、すべての学生が感じる力、考える力、生きる力、コミュニケーション力を高め、社会人として通用する能力を獲得することを目標とする。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 幅広い教養と倫理観、国際感覚を身につけ、豊かな人間性を有している。
 生命、環境、食料、健康等に関する生物資源学の基本的な知識と技術、経験を有している。
 科学的で論理的な思考を展開することができ、計画的に問題の解決に取り組むことができる。
 豊かなコミュニケーション能力を持ち、他者と協力して行動することができる。
 社会の変化に柔軟かつ自律的に対応し、発展的に生きていくことができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

感じる力、考える力、生きる力、コミュニケーション力と専門能力を総合したものとなる。

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 授業の目的・概要で記した事項について複数教員で総合的に判断して評価する。
授業の方法 演習 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 学生の自主性を高めるように工夫する。
教科書 テーマに応じて各自が文献・資料のサーベイを行う
参考書
オフィスアワー 随時。 中島(467室)、野中(474室)、常(341室)、関谷(453室)、吉原(449室)
 事前にメールにてアポイントメントをとってください。
(中島:nakajima@bio.mie-u.ac.jp、野中:akinonaka@bio.mie-u.ac.jp、常:chang@bio.mie-u.ac.jp、
 関谷:sekiya@bio.mie-u.ac.jp、吉原:yoshihara@bio.mie-u.ac.jp)
受講要件 グローカル資源利用学コースに所属する学生
予め履修が望ましい科目 教育コース選択必修科目と教育コース推薦の選択科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 循環社会、環境、生物、人間
研究ビジョン、文献整理、資料収集、データ解析、構成・分析・意味づけ、プレゼンテーション、論文作成
Key Word(s)
学修内容 定められた毎週時間数において各指導教員がセミナー形式および個別指導で進める。
論文作成だけでなく、プレゼンテーションについても指導する。
事前・事後学修の内容 自主的な研究であるので、セミナーの発表準備には十分な時間をかけ、また付されたコメントに対して的確な対応をすること。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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