三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教養教育・教養基盤科目・基礎教育
受講対象学生 工学部情報工学科 再履修
授業科目名 情報科学基礎及び初級プログラミング演習
じょうほうかがくきそおよびしょきゅうぷろぐらみんぐえんしゅう
Basic Information Science and Introductory Programming Application
単位数 3 単位
ナンバリングコード
libr-fndt-INFS1514-001
開放科目 非開放科目    
分野
開講学期

前期

再履修者が履修申告する際には授業担当者に必ず事前に連絡をとり、その指示に従うこと。

開講時間 水曜日 1, 2, 3, 4時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 若林哲史(工学研究科情報工学専攻)

WAKABAYASHI, Tetsushi

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 1.C言語によるプログラミングの実践を通して,プログラムの基本,プログラミング技法,計算機プログラミングにおける基本的かつ重要なアルゴリズムを学ぶ.
2.情報工学科で学ぶ上で必要な計算機の使い方を学ぶ.UNIXシステム上のコマンド操作になれる.
3.三重大学の提供する情報サービスの使い方を理解する.
学修の目的 1.今後,情報工学科で学ぶ専門教科,演習や実験,卒業研究のための基礎となるプログラミングに関する知識と基本的な技術を身につける.
2.プログラミングで用いる基本的なデータ構造とアルゴリズムについて理解する.
3.三重大学が提供する情報ネットワークサービスについて正しく利用できる.
学修の到達目標 1.C言語を用いて簡単なプログラムを自作できる.
3.情報工学科電算演習室で用いるUNIXシステムで,主に,
  A.コマンドによるファイル操作
  B.エディタやコンパイラなど,プログラム開発に必要なソフトウェアの活用
  C.ワープロや表計算,プレゼンテーションソフトの操作・活用(自習による)
をできるようになる.
3.電算演習室で電子メールやWebブラウジングなどのインターネット活用ができる.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー メールにて随時
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 計算機リテラシ,C言語プログラミング,UNIXの使い方
Key Word(s) Computer literacy, Programming language C, UNIX operating
学修内容 第1回 情報リテラシー(総合情報処理センター講習会)
第2回 図書検索(附属図書館講習会)
第3回 C言語をはじめる前に
第4回 基本的なプログラム
第5回 演算子
第6回 制御文 分岐(if)
第7回 制御文 ループ(for, while)
第8回 制御文 分岐(switch)
第9回 配列
第10回 配列と文字列
第11回 多次元配列
第12回 ポインタ(1)
第13回 ポインタ(2)
第14回 関数(1)
第15回 関数(2)
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:90分/回

Copyright (c) Mie University