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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | 選択 本科目は,図書館司書科目の選択科目です。 |
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授業科目名 | 学術情報論演習D | |
がくじゅつじょうほうろんえんしゅう D | ||
Scholarly Information Seminar D | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult3100-353
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 研究室 | |
担当教員 | 三根 慎二(人文学部) | |
MINE, Shinji | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 前期の授業内容を継続するかたちで,各自で設定した図書館・情報学分野のテーマについて,テーマ設定,先行研究の文献探索,調査,分析,口頭発表およびレポート執筆の各段階の指導を通じて,各テーマについて理解を深めるとともに,図書館・情報学分野における研究・調査法の基礎を体験・理解する。 |
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学修の目的 | 図書館・情報学に関連するテーマについて 1) 自ら調査テーマを決定 2) それについての網羅的な文献探索および文献の批判的な読み 3) 調査の計画・実施・分析 4) 学術的および論理的文章の執筆 5) プレゼンテーション能力 を修得できるようにする |
学修の到達目標 | 図書館・情報学に関連する調査課題の発見から検討,まとめという一連の過程をとおして,図書館・情報学研究の方法の基礎を学ぶ。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席を前提として,授業への取り組み,発表,レポートなどにより,総合的に評価する |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 授業で指示する |
参考書 | 授業で指示する |
オフィスアワー | 第1回目の授業で指示する |
受講要件 | 前期科目の学術情報論演習Cを受講していることが必要です。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
本授業は,基本的には図書館・情報学ゼミに所属している学生のみを対象として実施します。 第1回目のオリエンテーションにおいて,授業内容および進め方などについて説明するので,履修を希望する者は必ず出席すること。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 図書館、各種図書館,情報,情報メディア,学術情報流通、 |
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Key Word(s) | Library and Information Science, Library Science, Information Science, Scholarly Communication. |
学修内容 | 第1回 オリエンテーション 第2-15回 ・教員の指導のもと,各自で図書館・情報学に関するテーマを設定し,文献調査,調査,分析等を行い,報告する。 ・報告の内容について,皆で議論を行い,疑問点,問題点,課題等を検討する。 ・調査結果をレポートとして執筆する |
事前・事後学修の内容 | 第2-15回については,毎回以下の事前・事後学修が必要になる。 ・指定した文献についての予習 ・報告者はレジュメ等の準備 ・関連文献の調査・収集など |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |