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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・保健体育
科目名 体育原理
たいいくげんり
Principles of Physical Education
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 1年次
73 期生
保健体育コースのオリエンテーション科目
卒業要件の種別 必修
授業科目名 保健体育学概説
ほけんたいいくがくがいせつ
Introduction to Health and Physical Education
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-phed-PHED1021-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 水曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 八木規夫、後藤洋子、冨樫健二、岡野昇、大隈節子、加納岳拓(教育学部保健体育講座)

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 4年間の大学生活を有意義なものとするため、大学での学習活動のあり方や各施設の利用方法などを紹介する。また将来、体育・スポーツの指導者を目指す者に対して、どのようなカリキュラムが構成されており、学ばなければならないものにはどのようなものがあるかを概説する。
学修の目的
学修の到達目標 4年間で学ぶ学習内容の概要が分かり、大学生活の見通しと卒業後の進路について考えていく基礎を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席を重視し、レポート等の内容と合わせて総合的に判断する。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 FDおよび学生の授業評価アンケートの結果などを参考にして,次年度の授業改善に資する。
教科書 必要に応じて資料を配付する。
参考書
オフィスアワー
受講要件 保健体育コースの1年生は必修。
予め履修が望ましい科目 なし
発展科目 保健体育コースで開講されているすべての科目。
その他 学外の施設を見学・利用する場合には、服装、言動等に注意すること。
保健体育コース以外の学生は、教員免許状取得申請の単位としては認められない。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 各自の目的意識を再確認し、キャンパスライフを充実させるための必要事項やカリキュラムの内容について理解を深める。
Key Word(s)
学修内容 1. 教職員対面式、オリエンテーション
2. コースカリキュラムの概要
3. スポーツ交流(第一体育館)
4. 図書館の使い方 
5. 学校保健分野の紹介
6. 体育・スポーツ学分野の紹介
7. 運動学分野の紹介
8. 保健体育科教育分野の紹介           
9. 附属小学校教育実習(2W)見学
10.資格について
11.就職について
12.ディベート1
13.ディベート2
14.ディベート3
15.まとめ
事前・事後学修の内容 各自ノートを準備して、その時間で行われた講義内容や学んだことの概要を記し、また各時間で配付された資料を貼り、各自のコメントを付記する。すべての講義が終了した後に、ノートを提出すること。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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