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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・保健体育
科目名 体育心理学
たいいくしんりがく
sport psychology
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
〜72 期生
卒業要件の種別 必修
授業科目名 体育心理学
たいいくしんりがく
sport psychology
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-phed-PSYC2031-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 7, 8時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 鶴原 清志(学内非常勤講師)

TSURUHARA, Kiyoshi

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 体育心理学の各領域における主問題をテキストの章に従い概説する。
学修の目的 体育心理学の全体的な基礎知識を学習する。
学修の到達目標 体育心理学の基礎知識を学習することによって、運動やスポーツの心理的側面からの理解ができるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 FDおよび学生の授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善を図る。
教科書 よくわかるスポーツ心理学 ミネルヴァ書房
参考書
オフィスアワー 毎週火曜日12:00ー13:00
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 体育心理学演習
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード スポーツ心理学 運動 認知 動機づけ 指導 パーソナリティー
Key Word(s) Sport Psychology, Movement, Recognition, Motivation, Teaching, Personality
学修内容 1,体育心理学の意義
2,スポーツと発達
3,運動の制御機構
4,運動の学習と指導
5,運動と動機づけ(動づけの意味)
6,運動と動機づけ(原因帰属)
7,運動と動機づけ(動機づけの方法)
8,スポーツの社会心理
9,運動による健康の増進
10,競技心理
11,メンタルトレーニング
12,リラクセーショントレーニング
13,イメージトレーニング
14,スポーツ臨床
15,スポーツとパーソナリティ
16,レポート
事前・事後学修の内容 教科書の各章におけるテーマをまとめて発表する
事前学修の時間:20分/回    事後学修の時間:40分/回

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