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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・国際理解・現代社会理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 環境学A | |
かんきょうがく えー | ||
Environmeatal Studies A | ||
授業テーマ | 食料生産と環境保全 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-comp-ENVS1211-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 自然 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 梅崎輝尚(生物資源学部) | |
UMEZAKI Teruhisa | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 人口増加によって引き起こされる環境破壊について現状を認識し、人類の生存に必要不可欠な食料の生産と環境保全に関する知識を身につけるとともにプレゼンテーションの方法を学ぶ。 |
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学修の目的 | 各自が設定した食料生産と環境保全に関するテーマについての問題点や解決方法を発表・討議を通して理解するとともに自ら考える能力を身につける。 |
学修の到達目標 | 1.食料生産と環境問題についてのテーマを各自の興味・視点で自ら設定・選択することができる。 2.多くの資料の中から客観的な情報を選択することができる。 3.自ら設定したテーマについての背景、現状の把握、問題点、解決方法を簡潔かつ的確にまとめることができる。 4.自ら設定したテーマを分かりやすく簡潔に発表することができる。 5.協調的あるいは批判的にそれぞれのテーマを捉え、討議・討論することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 研究報告の内容と方法(70%)ならびに討議への参加程度(30%)で評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 学生が興味を持ったテーマについて発表してもらう際に、他の学生の理解を助けるようなアドバイスを行う。 |
教科書 | 講義の中で必要に応じて指示する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 月曜日(12:15〜13:00)、生物資源学部棟3階358室 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | |
その他 | ゼミナール形式のため、最低1回の研究報告と全体討議への積極的な参加を求める。受講人数制限(40名) |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 環境、環境保全、食料、食料生産、食料安全保障、人口増加 |
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Key Word(s) | Environment, Environmental protection, Food, Food production, Food security, Population explosion |
学修内容 | 第1回 ガイダンス(発表テーマの決定) 第2回 講義「食料生産の実情と人口の動向」 第3〜15回 学生によるテーマ別研究報告と討議 第16回 研究報告についての総括とレポート提出 |
事前・事後学修の内容 | 担当する研究報告の課題を選定し、資料収集・整理を行い、プレゼンテーションの準備をする。必要があれば報告後、追加資料を作成する。 授業形態が対面であってもオンラインとなっても発表はパワーポイントを利用した形式を基本とする。 受講人数制限をかけているが、24名を超えて授業時間内に発表をできない学生がいる場合は「食料生産」または「環境保全」に関する本を読み、第16回目の講義までに提出する。 |
事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:60分/回 |