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| 開講年度 | 2021 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 人文学部法律経済学科・社会科学科 | |
| 受講対象学生 |
法律経済学科専用 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | 西洋政治外交史 | |
| せいようせいじがいこうし | ||
| history of western politics and diplomacy | ||
| 単位数 | 4 単位 | |
| ナンバリングコード | ||
| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
水曜日 1, 2時限; 木曜日 3, 4時限 |
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| 授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 古瀬 啓之 | |
| FURUSE,Hiroyuki | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | ヨーロッパ、アメリカの外交史。安全保障問題をめぐる欧米関係史を考察する。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 現在の国際関係の枠組みを生み出したヨーロッパとアメリカの対外関係史の考察により、現在の国際関係の枠組みをより明確に知ることができる。 |
| 学修の到達目標 | 現在の国際関係の方向性を、大きな歴史的な流れの中で認識することができるようになる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 中間レポート50%、期末レポート50% |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 | |
| 授業改善の工夫 | 映像資料を使用。 |
| 教科書 | 講義中に提示します |
| 参考書 | 益田実、小川浩之編著『欧米政治外交史ー1871−2012』ミネルヴァ書房 細谷雄一『外交』有斐閣 |
| オフィスアワー | 木曜日12:00〜13:00 |
| 受講要件 | 特になし。 |
| 予め履修が望ましい科目 | 国際関係論、政治学原論、日本政治史 |
| 発展科目 | 政治思想史 |
| その他 | この科目は法政コース統治システム履修プログラムに属します。 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 外交史、アメリカ外交、欧米関係 |
|---|---|
| Key Word(s) | history of diplomacy |
| 学修内容 | 第1回 ガイダンス 第2回 外交とは何か? 第3〜4回 19世紀末〜20世紀初頭のヨーロッパ秩序体制と外交 第5〜10回 第一次世界大戦後の秩序と外交 第11〜13回 第二次世界大戦後の秩序構想 第14〜20回 冷戦期における外交 第20〜30回 グローバル化の進む世界と外交 |
| 事前・事後学修の内容 | 近現代史に関する基礎的な知識をあらかじめ習得しておくこと。国際政治に関する新聞記事をよく読むこと。 講義中に指定した文献、資料を読むこと。 |
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |