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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 工学部建築学科/総合工学科建築学コース ・専門教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 4年次 工学部建築学科 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 建築情報処理応用 | |
けんちくじょうほうしょりおうよう | ||
Advanced Architectural Computing | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EN-ARCH-3
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○北野 博亮(工学部建築学科),寺島 貴根(工学部建築学科) | |
○KITANO, Hiroaki, TERASHIMA, Takane | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 情報処理機器を建築分野の研究・実務に十分活用することを目的とし,基本的なアルゴリズムを理解し,そのプログラミングの演習を行う。 |
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学修の目的 | プログラミングの基礎および基本的な数値計算アルゴリズムを理解し,建築分野における問題解決に適用できるようになることを目的とする。 |
学修の到達目標 | Visual Basic for Applications (VBA)を用いたプログラミングの基礎および基本的な数値計算アルゴリズムを理解し,基本的なプログラムを作成できることを到達目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業中に課す課題のみにより評価する。ただし、全ての課題を提出することを必須条件とし、7割以上の出席のある学生を成績評価の対象とする。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 授業評価アンケートの結果を参考に改善方法を検討する。 |
教科書 | (講義中にプリントを配布し、テキストとして用いる) |
参考書 | 例えば、立山秀利「脱入門者のExcel VBA : 自力でプログラミングする極意を学ぶ」講談社, 2016.3〔附属図書館:007.64/Ta 94〕 |
オフィスアワー | 毎週水曜日15:00~17:00、場所 授業担当教員が教員室。電子メールによる受け付けも可。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
各回 共通 |
MoodleのコースURL |
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第1回 | 概要 | Microsoft EXCELの基本操作、数値計算の概要 |
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授業時間内の学修内容 | EXCELによる表計算とマクロの使用法、数値計算の概要の解説 | |
キーワード(Key Word(s)) | 表計算ソフト(spread sheet software)、数値計算(numerical calculation) | |
事前学修の内容 | 表計算ソフトの使用方法の確認 | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | テキストの該当部分を復習し、数値計算の誤差が生じる場合の計算を行い、その特徴を理解する。 | |
事後学修の時間 | 180分 | |
自由記述欄 | ||
第2回 | 概要 | VBAによるプログラミングの基礎(宣言,演算) |
授業時間内の学修内容 | VBAにおける変数等の宣言、演算についての解説 | |
キーワード(Key Word(s)) | VBA(Visual Basic for Applications)、宣言(declaration)、演算(operation) | |
事前学修の内容 | テキストの該当部分の予習 | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 授業で取り上げた例題のプログラムを作成し動作を確認 | |
事後学修の時間 | 180分 | |
自由記述欄 | ||
第3回 | 概要 | VBAによるプログラミングの基礎(セル・シートの制御) |
授業時間内の学修内容 | VBAにおけるセル・シートの制御についての解説 | |
キーワード(Key Word(s)) | VBA(Visual Basic for Applications) | |
事前学修の内容 | テキストの該当部分の予習 | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 授業で取り上げた例題のプログラムを作成し動作を確認 | |
事後学修の時間 | 180分 | |
自由記述欄 | ||
第4回 | 概要 | VBAによるプログラミングの基礎(条件分岐) |
授業時間内の学修内容 | VBAにおける条件分岐についての解説 | |
キーワード(Key Word(s)) | VBA(Visual Basic for Applications)、条件分岐(conditional jump) | |
事前学修の内容 | テキストの該当部分の予習 | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 授業で取り上げた例題のプログラムを作成し動作を確認 | |
事後学修の時間 | 180分 | |
自由記述欄 | ||
第5回 | 概要 | VBAによるプログラミングの基礎(繰り返し For文) |
授業時間内の学修内容 | VBAにおける繰り返し(For文)についての解説 | |
キーワード(Key Word(s)) | VBA(Visual Basic for Applications)、繰り返し(loop) | |
事前学修の内容 | テキストの該当部分の予習 | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 授業で取り上げた例題のプログラムを作成し動作を確認 | |
事後学修の時間 | 180分 | |
自由記述欄 | ||
第6回 | 概要 | VBAによるプログラミングの基礎(繰り返し Do文) |
授業時間内の学修内容 | VBAにおける繰り返し(Do文)についての解説 | |
キーワード(Key Word(s)) | VBA(Visual Basic for Applications)、繰り返し(loop) | |
事前学修の内容 | テキストの該当部分の予習 | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 授業で取り上げた例題のプログラムを作成し動作を確認 | |
事後学修の時間 | 180分 | |
自由記述欄 | ||
第7回 | 概要 | VBAによるプログラミングの基礎(配列) |
授業時間内の学修内容 | VBAにおける配列についての解説 | |
キーワード(Key Word(s)) | VBA(Visual Basic for Applications)、配列(array) | |
事前学修の内容 | テキストの該当部分の予習 | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 授業で取り上げた例題のプログラムを作成し動作を確認 | |
事後学修の時間 | 180分 | |
自由記述欄 | ||
第8回 | 概要 | VBAによるプログラミングの基礎(配列と繰り返し) |
授業時間内の学修内容 | VBAにおける配列と繰り返しについての解説 | |
キーワード(Key Word(s)) | VBA(Visual Basic for Applications)、繰り返し(loop)、配列(array) | |
事前学修の内容 | テキストの該当部分の予習 | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 授業で取り上げた例題のプログラムを作成し動作を確認 | |
事後学修の時間 | 180分 | |
自由記述欄 | ||
第9回 | 概要 | VBAによるプログラミングの基礎(関数) |
授業時間内の学修内容 | VBAにおける関数についての解説 | |
キーワード(Key Word(s)) | VBA(Visual Basic for Applications)、関数(function) | |
事前学修の内容 | テキストの該当部分の予習 | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 授業で取り上げた例題のプログラムを作成し動作を確認 | |
事後学修の時間 | 180分 | |
自由記述欄 | ||
第10回 | 概要 | VBAによるプログラミングの基礎(サブルーチン) |
授業時間内の学修内容 | VBAにおけるサブルーチンについての解説 | |
キーワード(Key Word(s)) | VBA(Visual Basic for Applications)、関数(function) | |
事前学修の内容 | テキストの該当部分の予習 | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 授業で取り上げた例題のプログラムを作成し動作を確認 | |
事後学修の時間 | 180分 | |
自由記述欄 | ||
第11回 | 概要 | 数値積分(台形公式)(1) |
授業時間内の学修内容 | 台形公式を用いた数値積分の解説 | |
キーワード(Key Word(s)) | 数値積分(numerical integration)、台形公式(trapezoidal rule) | |
事前学修の内容 | テキストの該当部分の予習 | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | プログラムを作成し動作を確認 | |
事後学修の時間 | 180分 | |
自由記述欄 | ||
第12回 | 概要 | 数値積分(台形公式)(2) |
授業時間内の学修内容 | 台形公式を用いた数値積分の誤差 | |
キーワード(Key Word(s)) | 数値積分(numerical integration)、誤差(error) | |
事前学修の内容 | テキストの該当部分の予習 | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | プログラムを完成させ、分割数と誤差の関係を確認 | |
事後学修の時間 | 180分 | |
自由記述欄 | ||
第13回 | 概要 | 単一方程式の解(2分法、ニュートン法)(1) |
授業時間内の学修内容 | 2分法を用いた単一方程式の解の数値解法 | |
キーワード(Key Word(s)) | 2分法(bisection method) | |
事前学修の内容 | テキストの該当部分の予習 | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | プログラムを作成し動作を確認 | |
事後学修の時間 | 180分 | |
自由記述欄 | ||
第14回 | 概要 | 単一方程式の根(2分法、ニュートン法)(2) |
授業時間内の学修内容 | ニュートン法を用いた単一方程式の解の数値解法 | |
キーワード(Key Word(s)) | ニュートン法(Newton's method) | |
事前学修の内容 | テキストの該当部分の予習 | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | プログラムを作成し動作を確認 | |
事後学修の時間 | 180分 | |
自由記述欄 | ||
第15回 | 概要 | 単一方程式の根(2分法、ニュートン法)(3) |
授業時間内の学修内容 | 2分法、ニュートン法を用いた単一方程式の解の数値解法 | |
キーワード(Key Word(s)) | 2分法(bisection method)、ニュートン法(Newton's method) | |
事前学修の内容 | テキストの該当部分の予習 | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | プログラムを完成させ、二つの解法の特徴を理解する | |
事後学修の時間 | 180分 | |
自由記述欄 |