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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・国際理解・現代社会理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 文化と空間B | |
ぶんかとくうかんびー | ||
Culture and Space B | ||
授業テーマ | 文化地理学の視点 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-comp-GEOG1212-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 森 正人(人文学部) | |
MORI Masato | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | この授業は大学教育への入門と位置づけられる。コロナウィルス感染症の拡大状況に依るが、対面授業の場合は、グループでの討論をとおして、地表面の諸現象に対する仮説の検討を行なう。オンデマンド式の場合は、スライド内での質問や補助教材をとおして理解を深める。また学外でのグループ調査と発表も行なわれる。授業は反転授業で行う。 |
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学修の目的 | 日常生活で気づかずにいるさまざまな事象を、空間・環境・景観という言葉を手がかりに考える。 |
学修の到達目標 | ディスカッションを通して他人に自分の意見を伝えることができるだけでなく、他人の意見を聞きながら議論の質を高め、さらに文章化することを通して、批判的視角を養う。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | グループディスカッションへの参加状況(30%)、小レポート(40%)、最終レポート(30%)。10分以上の遅刻は欠席としてカウントする。欠席は4回までとする。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 受講生の積極的な参加を促すために、グループディスカッションに重点を置く |
教科書 | 中川正・森正人・神田孝治(2006)『文化地理学ガイダンス』ナカニシヤ |
参考書 | |
オフィスアワー | 火曜日12時から13時 |
受講要件 | フィールド調査やグループディスカッションに積極的に参加でき、知的好奇心をもって受講できる者。 大学の入門的な性格を持つ授業のため、基本的に「大学1回生」を授業資格を持つ者とする。 |
予め履修が望ましい科目 | 総法則探検:文化、社会、自然 |
発展科目 | |
その他 | 意欲のある学生の参加を求める。教科書は毎回持参すること。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 空間と景観の考えを通した世界の見方 |
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Key Word(s) | space, place, landscape, culture |
学修内容 | 1.ガイダンス 2.環境という視点 3.空間(地域)という視点 4.景観という視点 5.フィールドワークの試み 6.フィールドワークの試み 7.言語の文化地理 8.民俗の文化地理 9.生業の文化地理 10.政治の文化地理 11.都市の文化地理 12.グローバリゼーションの文化地理 13.観光の文化地理 14.ジェンダーの文化地理 15.授業のまとめ |
事前・事後学修の内容 | 復習 1.1章 2.3章 3.2章 4.4章 5.4章 6.4章 7.6章 8.10章 9.11章 10.7章 11.8章 12.授業中に紹介した本 13.12章 14.13章 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |