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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・人文・社会系教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 国語教育学特論演習Ⅱ | |
こくごきょういくがくとくろんえんしゅうに | ||
Seminar on Japanese Language Education II | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | ED-EDJA-4
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 守田庸一(教育学部) | |
MORITA, Yoichi | ||
実務経験のある教員 | 【教員名】守田 庸一 【実務経験】中学校・高等学校において国語科を担当 【講義内容との関連性】実務経験より得た国語科教育に関する知見を活かして、理論と実践を関連付けた授業や、学習者の発達段階をふまえた教育活動のあり方について指導する。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 国語科教育の内容と方法について理論的あるいは実践的に考察する。 |
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学修の目的 | 国語科教育に関する諸問題を解決するために、国語教育学の知見に基づき自ら探究し、議論を通じてその質の向上を図ることができるようになる。 |
学修の到達目標 | 1.国語教育学に関する知識・認識を深め広げる。 2.上記の1.をふまえて、国語科教育の諸問題を分析・考察しそれを論じることができる。 3.他者との議論によって、上記の2.についてさらに探究することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 研究発表(レポート)の質・量、授業時の討論への参加の程度、出欠席の状況等によって評価する。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 開講時に指示する。 |
参考書 | 必要に応じて指示する。 |
オフィスアワー | 毎週火曜日12:00~13:00 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 国語教育学特論I 国語教育学特論II 国語教育学特論演習I |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 国語教育学、国語教育の内容と方法 |
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Key Word(s) | Japanese,education |
学修内容 | 1回 国語科教育の実践的課題 2〜8回 国語科における論説文・評論文教材の分析・考察 9〜15回 国語科における論説文・評論文指導の分析・考察 |
事前・事後学修の内容 | ・予習について 充実した研究発表が行えるように準備する。また、自分が発表しない回でも、積極的に討論に参加できるよう予習(資料の読解や問題意識の喚起等)をしておく。 ・復習について 各回の内容について復習して、自らの今後の課題を見出す。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |