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| 開講年度 | 2021 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)創成工学教育科目 | |
| 領域 |
創成工学 |
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| 受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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| 選択・必修 | 選択 |
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| 授業科目名 | 生産管理論特論Ⅱ | |
| せいさんかんりろんとくろんⅡ | ||
| Production Management Ⅱ | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | engr-comn-MECH6331
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
後期 |
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| 開講時間 |
火曜日 12時限 19時より20時30分となります。 |
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| 授業形態 |
オンライン授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 渡邊 明(非常勤講師) | |
| Akira Watanabe | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | 新型コロナウイルス感染状況によっては対面授業に変更することもあります。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | 現代企業の特徴を理解する。 |
|---|---|
| 学修の目的 | モジュール生産とプロジェクトマネジメントの学習を通して管理の標準化の発展を分析する。 |
| 学修の到達目標 | ビジネスモデルを理解する。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | レポート 100% |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
| 授業改善の工夫 | Youtubeを使って新しい形の社会人向け大学院の研究を行う。 |
| 教科書 | 毎回資料を配付します |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 渡邊にメールして下さい。 |
| 受講要件 | 日経新聞や日刊工業新聞には目を通してください。 |
| 予め履修が望ましい科目 | 生産管理論特論I |
| 発展科目 | プロジェクトマネジメント |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | モジュール(Module) 戦略(Strategy) 差別化( Differentiation) |
|---|---|
| Key Word(s) | Module, Strategy, Differentiation |
| 学修内容 | 1. 産業アーキテクチャのモジュール化―理論的イントロダクション 2. 中部電力武豊火力発電所所長の講義と解説 3. 電力生産性の高い産業とは何か 4. 中部電力執行役員・新聞記者・三重大学工学研究科長・三重大学研究担当理事・司会渡邊のパネルディスカッション(タイトル:日本のエネルギーミックス) 5. 中部電力執行役員を招聘して環境の講義 6. トヨタ生産方式1―自動車産業を事例として (モジュール化とTPS) 7. トヨタ生産方式2―自動車産業を事例として (モジュール化とTMS) 8. トヨタ生産方式3―自動車産業を事例として (モジュール化とTDS) 9. トヨタ生産方式4―自動車産業を事例として (モジュール化とMOBI) 10. 企業の社長を招聘して産業の事例研究 11. 企業の社長を招聘して産業の事例研究 12. 企業の社長を招聘して産業の事例研究 13. 企業の社長を招聘して産業の事例研究 14. 実践から学ぶモジュール化の意義と可能性 15.まとめ |
| 事前・事後学修の内容 | モジュール生産の新しい動きを理解する。 講義の前日までにはMOODLEに資料をアップしますので前もって読んでください。 講義の翌日の17時までにMOODLEに講義の感想を提出してください。 |
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |