シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2021 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 人文学部法律経済学科・社会科学科 | |
受講対象学生 |
法律経済学科専用 学部(学士課程) : 3年次 |
|
選択・必修 | ||
授業科目名 | 日本経済史演習 | |
にほんけいざいし えんしゅう | ||
Seminar in Economic History of Japan | ||
単位数 | 4 単位 | |
ナンバリングコード | humn-laec3230-015
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
|
開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
|
授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 堀内義隆 | |
HORIUCHI Yoshitaka | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 日本(場合によってはアジア・世界)経済の発展過程を学ぶことを通じて、日本社会が抱えている諸問題を知り、長期的観点からその解決の道を探る。 |
---|---|
学修の目的 | 歴史的思考とは、時間軸に沿って社会現象の因果的連関を捉えつつ、現象同士の共時的・構造的関連性を見つけ出す認識方法である。この授業では、歴史あるいは社会現象は、単なる事実の羅列ではなく、学生が自らの問題関心に即して再構成することによって初めて「使える」ものになるということを学ぶ。 |
学修の到達目標 | 到達目標は以下の3点である。 (1)工業化社会の歴史についての豊富な知識を得ること。 (2)社会科学における歴史的・実証的思考法を身につけること。 (3)歴史的観点から今後の社会を構想する力を養うこと。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 出席を前提としたうえで、発表・討論への参加・レポートなど演習への参加態度を総合的に評価する。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 受講生と相談のうえで決定する。 |
参考書 | 適宜紹介する。 |
オフィスアワー | 随時対応する。 |
受講要件 | 法律経済学科の専門演習決定手続きによる。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 共同体、資本主義、産業社会 |
---|---|
Key Word(s) | Community, Capitalism, Industrial Society |
学修内容 | 前期は、基本的な文献を輪読し、ゼミでの議論をふまえてレポートを作成し、学習成果の定着を図る。また、特定のテーマを設定して集団研究を行い、共同論文としてまとめる。 後期は、専門的な文献を精読する。また、個人研究テーマを決めて学習を進め、ゼミで研究報告を行い、ゼミレポートとしてまとめる。 |
事前・事後学修の内容 | 事前にテキストを読み、演習では必ず論点を提示し、討論に参加すること。 検討したテキストについては、討論の内容をふまえつつ、関連文献などを参照しながらレポートをまとめること。 |
事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:60分/回 |