三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・数学
科目名 幾何学
きかがく
Geometry
受講対象学生 教育学部, A 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 3年次, 4年次
期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 幾何学要論Ⅳ
きかがくようろんIⅣ
Elements of GeometryⅣ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-math-MATH3024-004
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 3, 4時限
授業形態


* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 新田 貴士(教育学部)

NITTA, Takashi

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 トポロジーの基礎を講義する。
学修の目的 トポロジーの基礎の知識を得る。
学修の到達目標 トポロジーの基礎を習得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
○教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
○教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

「感じる力」= 20%、「考える力」= 50%、「生きる力」= 10%、「コミュニケーション力」= 20%

成績評価方法と基準 講義とレポートと試験により総合的に判断する。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)

特色ある教育

Moodleを活用する授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 トポロジー 柔らかい幾何学 瀬山士郎 日本評論社
参考書
オフィスアワー 月、水曜日12時から13時まで、新田研究室。
受講要件 「幾何学要論III」を履修済みであること。
予め履修が望ましい科目 幾何学概論
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード ベクトル解析。トポロジー
Key Word(s) vector analysis, topology
学修内容 第1回:柔らかい幾何学(導入)
第2回:柔らかい幾何学(基礎その1)
第3回:柔らかい幾何学(基礎その2)
第4回:柔らかい幾何学(発展その1)
第5回:柔らかい幾何学(発展その2)
第6回:1次元のトポロジー(導入)
第7回:1次元のトポロジー(基礎その1)
第8回:1次元のトポロジー(基礎その2)
第9回:1次元のトポロジー(発展その1)
第10回:1次元のトポロジー(発展その2)
第11回:2次元のトポロジー(導入)
第12回:2次元のトポロジー(基礎その1)
第13回:2次元のトポロジー(基礎その2)
第14回:2次元のトポロジー(発展その1)
第15回:2次元のトポロジー(発展その2)
第16回:期末試験

ただし、これは予定であり、多少の変更を行うことがある。
事前・事後学修の内容 毎回講義の際に示す。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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