三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・数学
科目名 幾何学
きかがく
Geometry
受講対象学生 教育学部, A 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 3年次, 4年次
期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 幾何学要論Ⅲ
きかがくようろんさん
Elements of GeometryⅢ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-math-MATH3024-003
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 火曜日 3, 4時限
授業形態


* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 新田 貴士(教育学部)

NITTA, Takashi

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 微分積分学の応用と微分幾何学の基礎を講義する。
学修の目的 微分積分学の応用と微分幾何学の基礎の知識を得る。
学修の到達目標 微分積分学の応用と微分幾何学の基礎を習得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
○教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
○教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

「感じる力」= 20%、「考える力」= 50%、「生きる力」= 10%、「コミュニケーション力」= 20%

成績評価方法と基準 講義、レポート、試験により総合的に評価する。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

反転授業
Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業アンケートに基づき適時改善していく。
教科書 曲線と曲面の微分幾何、小林昭七、裳華房
参考書
オフィスアワー 月、水曜日の12時から13時まで、新田研究室。
受講要件 解析学概論を履修していること。
予め履修が望ましい科目
発展科目 幾何学要論lV
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 微分積分学の応用、微分幾何学
Key Word(s) application of analysis, differential geometry
学修内容 第1回:曲線(導入)
第2回:曲線(基礎その1)
第3回:曲線(基礎その2)
第4回:曲線(発展その1)
第5回:曲線(発展その2)
第6回:曲面(導入)
第7回:曲面(基礎その1)
第8回:曲面(基礎その2)
第9回:曲面(発展その1)
第10回:曲面(発展その2)
第11回:曲線、曲面論のさらなる展開(その1)
第12回:曲線、曲面論のさらなる展開(その2)
第13回:曲線、曲面論のさらなる展開(その3)
第14回:曲線、曲面論の発展的話題から(その1)
第15回:曲線、曲面論の発展的話題から(その2)
第16回:試験

ただし、これは予定であり、多少の変更を行う場合がある。
事前・事後学修の内容 講義の際に毎週示す。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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