三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 社会理論演習
しゃかいりろんえんしゅう
Seminar on Sociological Theory
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HUCLTR4
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 江成 幸(人文学部)

ENARI, Miyuki

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 欧米の社会学理論を解説するとともに、原典講読と議論を通じて理解を深める。
学修の目的 社会学分野を中心として、修士論文の準備を進める。
修士論文に必要な論理的思考と研究手法を学ぶ。
学修の到達目標 社会学のアプローチによる探求能力を身につける。
修士論文の構想にもとづき、分析対象とする具体的内容を報告することができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業での報告40%、授業での討論30%、期末レポート30%、計100%。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫
教科書 授業中に指示する。
参考書
オフィスアワー 木曜日7〜8限、江成研究室
受講要件 社会学および関連分野の基礎知識を備えた者が望ましい。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 論理的思考、質的研究法
Key Word(s) theoretical thinking, qualitative approach
学修内容 第1回〜第2回 授業の進め方と文献紹介
第3回〜第10回 学生の報告にもとづくテキスト講読
第11回〜第12回 レポート作成の方法
第13回〜第15回 修論テーマに関する学生の報告
第16回 期末レポート
事前・事後学修の内容 授業中に指示する。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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