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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 工学部分子素材工学科/総合工学科応用化学コース ・専門教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 生物化学演習 II | |
せいぶつかがくえんしゅうに | ||
Exercises in Biochemistry II | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | EN-ORBI-2
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 湊元 幹太(工学部分子素材工学科) | |
TSUMOTO, Kanta | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | Zoom情報はつぎのMoodleコースに記載しています。 https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=10719 ※配付資料や参考資料等も上記から提供します。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 生物化学 IIの講義内容について演習を行うことによって、講義内容のさらなる把握に資する。生命現象の基礎を化学の言葉を用いて分子レベルで理解することを目的とし、その中で、遺伝子工学を取り上げ、生体物質の特徴および生体機能の精妙さを演習によって学ぶ。 |
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学修の目的 | 生物化学 IIの講義内容をさらに深く理解することを目的とする。 |
学修の到達目標 | 生物化学に関する基礎的な知識の習得。複製、修復、組換え、転写、翻訳、遺伝子発現の調節等について、化学の観点から演習によって理解を深めることを目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席20%、授業への積極的参加30%、レポートまたは試験50% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 学生の授業評価アンケートに基づき改善する。 |
教科書 | ヴォート基礎生化学(東京化学同人) |
参考書 | ヴォート生化学 上・下(東京化学同人) |
オフィスアワー | 前期 毎週木曜日12:00~13:00、第1合同棟4階 7408室(湊元) |
受講要件 | 生物化学 II |
予め履修が望ましい科目 | 生物化学 I、生物化学演習 I |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 核酸、複製、修復、組換え、転写、翻訳、遺伝子発現の調節 |
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Key Word(s) | Nucleic acid, Replication, Repair, Recombination, Transcription, Translation, Regulation of gene expression |
学修内容 | 第1回 はじめに 第2回 核酸の基礎について演習を行う。 第3回 DNA、RNAに関する演習を行う。 第4回 DNA複製について演習を行う。 第5回 DNA損傷と変異について演習を行う。 第6回 DNA修複について演習を行う。 第7回 DNAからmRNAへの転写について演習を行う。 第8回 引き続き転写について演習を行う。 第9回 RNAプロセッシングおよびmRNAからのcDNA 合成について演習を行う。 第10回 遺伝子暗号(コドン)、転移RNAとアミノアシル化に ついて演習を行う。 第11回 リボソームと翻訳機構について演習を行う。 第12回 引き続き翻訳について演習を行う。 第13回 原核生物における遺伝子発現について演習を行う。 第14回 真核生物と原核生物のDNA、RNAおよびタンパク 質合成の相違について演習を行う。 第15回 機能性タンパク質について演習を行う。 |
事前・事後学修の内容 | 問題は必ず解くようにすること。 |
事前学修の時間:30分/回 事後学修の時間:30分/回 |