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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・環境情報システム学教育コース 学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 選択 選択推奨科目(情報コース) |
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授業科目名 | 食料生産システム学 | |
しょくりょうせいさんしすてむがく | ||
Agricultural System Engineering | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Envi-3241-004
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 総合情報処理センター | |
担当教員 | 佐藤 邦夫(非常勤講師) | |
SATO, Kunio | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 地域の基幹産業として重要な食糧生産システムについて、農業機械を中心に、装置類の概要,機能,原理について,まずそれらの基礎を教授する.次に,各種機械類の特性およびそれらの応用法に関し,分かりやすく教授する. |
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学修の目的 | 今まで専門科目で学習してきた基礎的な知識・思考法について復習すると同時に,「食料生産機械」という切り口で具体的な用途について学習する. |
学修の到達目標 | 1)まず農業機械の目的と意義について理解する.2)今まで学習してきた力学やエネルギーの概念について復習し,基礎理論の真の理解に至る.3)基本的な機械の特性を理解し,作業を機械化するための手法を学ぶ.4)農業機械化の意義,安全知識,作業能率について学ぶ。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 欠席が4回以下であることを前提に,日常のコミュニケーション30%,期末テスト70%の割合で評価する. |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | Moodleにより質問・意見に対応する. Moodle上の問題で復習を自習することができる。 |
教科書 | 教科書:木谷 収編集:農業機械入門(実教出版) |
参考書 | 参考書:農業機械学会編:生物生産機械学ハンドブック(コロナ社) |
オフィスアワー | 非常勤講師のため,下記に連絡をください. 福島 t-fuku@(@以下には,"bio.mie-u.ac.jp"をつけてください) |
受講要件 | 機械力学とエネルギーに関する基礎知識を有し,生物生産機械システムの構造・機能を理解しようとする意欲があること。 |
予め履修が望ましい科目 | 環境情報システム工学講座開講の基礎科目 |
発展科目 | 特になし |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | トラクタ,コンバイン,田植機,選別機,乾燥機,ロボット,ポンプ,精密農業,植物工場 |
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Key Word(s) | Tractor, Combine, Transplanter, Grader, Dryer, Robot, Pump, Precision Farming, Plant factory |
学修内容 | 第1回 地域の農業と機械化 第2回 原動機(その1) 第3回 原動機(その2) 第4回 原動機(その3) 第5回 トラクタ(その1) 第6回 トラクタ(その2) 第7回 トラクタ(その3) 第8回 耕うん・整地用機械 第9回 育成・管理用機械 第10回 収穫・調製用機械(その1) 第11回 収穫・調製用機械(その2) 第12回 運搬用機械,施設園芸用機械 第13回 植物工場等新生産機械体系 第14回 機械化作業の安全(その1) 第15回 機械化作業の安全(その2) 第16回 期末試験 |
事前・事後学修の内容 | 学習すべき知識項目は教科書に準拠し,必要な項目が講義の中で示される. 基本的な問題はMoodleに挙げられているので,復習すること(各回2時間). 農業機械には多くの種類があるので,指示された内容については,教科書以外の資料も自主的に調べること(各回2時間). |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |