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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士後期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 地域新創造特論Ⅵ | |
ちいきしんそうぞうとくろんろく | ||
Regional Development Ⅵ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | inov-inov-INOV-7-0-1-3-006
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
履修者と調整して決める |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 三宅秀人 | |
Hideto Miyake | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 電子材料の基本特性,デバイスの基礎原理を中心に半導体工学・材料科学の理解を深める.また,最新の話題を紹介することにより,地域の産業創造に繋がる広く実際的な知識を与える. |
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学修の目的 | 深い知識を身につけることにより、地域の産業創造に繋がる広く実際的な知識の涵養を目的とする。 |
学修の到達目標 | 材料科学の基礎と、半導体デバイスの動作、応用を理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 以下の方式で配点を行い,総合の60%以上を合格とする。 レポート:50%、学生による相互評価:50% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 授業は,プリントを使用して行い,討論により相互コミュニケーションによる理解と情報発信能力の向上を目指している。 |
教科書 | 学術論文 |
参考書 | |
オフィスアワー | 月曜日12:00~15:00 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
(本学の教育目標との関連) 感じる力=30%、考える力=30%、生きる力=10%、コミュニケーション力=30% |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 半導体工学、材料工学、地域イノベーション研究 |
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Key Word(s) | Physics and technology of Semiconductors,Materials Science,Regional Innovation Studies |
学修内容 | 授業の初回に調整を行うが、6時間程度の集中講義を5回行う。 第1回 ガイダンス、半導体の基礎 第2回 半導体の基礎 第3回 pn接合 第4回 発光デバイス 第5回 受光デバイス 第6回 バイポーラトランジスタ 第7回 金属半導体接触 第8回 MIS構造 第9回 MOS形電界効果トランジスタ 第10回 パワーデバイス 第11回 パワーデバイス 第12回 高周波デバイス 第13回 高周波デバイス 第14回 量子効果デバイス 第15回 集積回路 第16回 半導体プロセス |
事前・事後学修の内容 | Physics of Semiconductorsの各章に対応するところを事前学修すること。 ○各回の事後学修としてレポート提出を求めるが、課題は事業終了時に連絡する。 第1回 ガイダンス、半導体の基礎 第2回 半導体の基礎 第3回 pn接合 第4回 発光デバイス 第5回 受光デバイス 第6回 バイポーラトランジスタ 第7回 金属半導体接触 第8回 MIS構造 第9回 MOS形電界効果トランジスタ 第10回 パワーデバイス 第11回 パワーデバイス 第12回 高周波デバイス 第13回 高周波デバイス 第14回 量子効果デバイス 第15回 集積回路 第16回 半導体プロセス |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:180分/回 |