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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
生物圏生命化学科・全教育コース 学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 必修 学科必修科目 |
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授業科目名 | 分析化学 | |
ぶんせきかがく | ||
Analytical Cemistry | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Life-2021-008
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○岡咲洋三(生物圏生命化学科), 勝崎 裕隆(生物圏生命化学科), 大井淳史(生物圏生命化学科) |
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○OKAZAKI, Yozo KATSUZAKI, HIrotaka OOi, Atsushi |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 前半では分析化学となる基礎論理を分かりやすく講義し、後半では機器分析による、化学構造解析について解説をおこなう |
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学修の目的 | 分析における濃度の扱いと物質の分離と化学構造の解析ができるようにする。 |
学修の到達目標 | 分離分析、構造解析に応用されている化学概念の習得。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 小試験(20)期末試験(80)優:80%以上,良:70%以上80%未満,可:60%以上70%未満,不可:60%未満。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 感想内容等を反映させる。 |
教科書 | 化学教科書シリーズ 分析化学概論(丸善株式会社 田中・澁谷・庄野 著) |
参考書 | |
オフィスアワー | 岡咲:yozo.okazaki@bio |
受講要件 | この科目は、有機化学を理解していることを前提に講義を進めます。あらかじめ、有機化学I, II等の科目を受講し、有機化学の基礎を理解してから受講すること。 |
予め履修が望ましい科目 | 有機化学I, II |
発展科目 | 生物機能化学 |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学修(習)要項で確認してください) |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 基礎論理 機器分析の原理 |
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Key Word(s) | separation, instrumental analysis |
学修内容 | 第1回授業概要説明、アンケートの実施 第2回溶液の濃度 第3回溶媒抽出法 第4回分離分析 分離の理論I 第5回分離分析 分離の理論II 第6回機器分析 ガスクロマトグラフィー 第7回機器分析 液体クロマトグラフィー 第8回機器分析 金属分析 第9回機器分析 質量分析 第10回機器分析 紫外吸収 第11回機器分析 赤外吸収 第12回機器分析 核磁気共鳴I 第13回機器分析 核磁気共鳴II 第14回機器分析の実際I 第15回機器分析の実際II 第16回期末試験 |
事前・事後学修の内容 | 予習:教科書の該当箇所をよく読んでおくこと。 復習:わからない内容は質問するともに、小テストの内容をきちんと理解すること。 第1回:事前 有機学I, IIの復習を行う事 (2時間) 事後 生化学の復習を行う事 (2時間) 第2回:事前 溶液調整関する内容について予習を行う事 (2時間) 事後 講義内容の復習 (2時間) 第3回:事前 溶媒抽出法の内容について予習を行う事 (2時間) 事後 講義内容の復習 (2時間) 第4回:事前 分離理論について予習を行う事 (2時間) 事後 講義内容の復習 (2時間) 第5回:事前 分離理論について予習を行う事 (2時間) 事後 講義内容の復習 (2時間) 第6回:事前 ガスクロマトグラフィーについて予習を行う事 (2時間) 事後 講義内容の復習 (2時間) 第7回:事前 液体クロマトグラフィーについて予習を行う事 (2時間) 事後 講義内容の復習 (2時間) 第8回:事前 金属分析について予習を行う事 (2時間) 事後 講義内容の復習 (2時間) 第9回:事前 質量分析について予習を行う事 (2時間) 事後 講義内容の復習 (2時間) 第10回:事前 紫外吸収について予習を行う事 (2時間) 事後 講義内容の復習 (2時間) 第11回:事前 赤外吸収について予習を行う事 (2時間) 事後 講義内容の復習 (2時間) 第12回:事前 核磁気共鳴について予習を行う事 (2時間) 事後 講義内容の復習 (2時間) 第13回:事前 核磁気共鳴について予習を行う事 (2時間) 事後 講義内容の復習 (2時間) 第14回:事前 核磁気共鳴について予習を行う事 (2時間) 事後 講義内容の復習 (2時間) 第15回:事前 機器分析法について予習を行う事 (2時間) 事後 講義内容の復習 (2時間) |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |