三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 人文学部法律経済学科・社会科学科
受講対象学生 法律経済学科専用
学部(学士課程) : 3年次
選択・必修
授業科目名 労働法演習
ろうどうほうえんしゅう
Labour Law Seminar
単位数 4 単位
ナンバリングコード
humn-laec3220-027
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 月曜日 9, 10時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 藤本 真理

FUJIMOTO Mari

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 雇用市場、均等待遇、労働条件設定など、今日の労働環境に関する諸問題について、報告とディスカッションを通じて、法の視点から検討を行う。具体的テーマは受講者の希望や関心に応じて、適宜設定する。
学修の目的
学修の到達目標 労働法全体を見渡すと同時に、自分が選んだ/直面した問題について、論理的に考え解決方法を導く能力を身に付ける
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○法律・政治・経済・経営の諸分野において、専門的知識と豊かな教養を身につけている。
○現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 法律・政治・経済・経営の諸分野を広く学び、学際的視点で問題を探究できる。
○現代社会の課題に挑戦する積極性を備える。
 自ら学んだ知を的確に発信し、国際社会と地域社会の発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席40%、報告内容40%、ディスカッションへの参加度20%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 統一の教科書はありません。資料配布のほか、報告内容等に応じて、各人に適宜指示。
参考書
オフィスアワー 事前にアポイントを取って来室してください
受講要件 特にありません
予め履修が望ましい科目 民法総則、債権総論・各論、憲法
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 雇用関係法、労使関係法、ワークライフバランス、格差
Key Word(s)
学修内容 第1回 オリエンテーション、報告テーマ・報告順の決定(書評を予定)
第2回 教員による報告のデモンストレーション
第3回~第10回 受講者による報告とディスカッション
第11回~第15回 論文集の準備
第16回 報告テーマの決定、学術論文の調べ方・まとめ方
第17回~30回  受講者による報告とディスカッション
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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