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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教職に関する科目 | |
科目名 | 保育内容の指導法 | |
ほいくないようのしどうほう | ||
Teaching Skills in Childcare | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 3年次 70 期生 幼児教育コース必修 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 環境 | |
かんきょう | ||
Environments in Kindergarten | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-PRES1134-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 9, 10時限; 水曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 浅田美知子(非常勤講師) | |
ASADA, Michiko | ||
実務経験のある教員 | 浅田美知子 幼稚園教諭としての実務経験40年以上。津市立幼稚園,三重大学教育学部附属幼稚園の教諭,主任,園長,副園長を歴任し,現在は私立の認定こども園の副園長。環境を通しての保育についての豊富な実践と研究の経験を有する。 |
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SDGsの目標 |
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授業の概要 | 領域「環境」のねらい及び内容並びに全体構造について学ぶ。子どもを取り巻く環境の変化の問題を視野に入れつつ、子どもの成長・発達における環境の意味を理解する。領域「環境」とかかわる歴史的時代的事実や現代的な課題について学ぶ。領域「環境」とかかわる保育実践を学び、保育実践に連なって自らが課題の解決に取り組むべき姿勢と視点を持つ。 |
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学修の目的 | ・領域「環境」のねらい,内容,全体構造,及び歴史的時代的事実や現代的な課題についての知識を得る。 ・子どもを取り巻く環境の今日的課題と成長・発達における環境の意味について理解できる。 ・領域「環境」とかかわる保育実践について,実践を見る視点や構想する力を身につける。 |
学修の到達目標 | ・領域「環境」のねらい,内容,全体構造,小学校の教科等とのつながりを理解している。 ・領域「環境」の背景となる専門領域の知識や理論を理解している。 ・領域「環境」とかかわる保育のねらい及び内容と指導上の留意点を理解している。 ・領域「環境」とかかわる保育を構想,実践,振り返る力を身に付けている。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 課題・レポート70%,授業への取り組み状況30% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 特になし。適宜,資料等を配布する。 |
参考書 | 「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 環境 生活体験 あそび |
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Key Word(s) | Environment,Daily life experience,child play |
学修内容 | 第1回:領域「環境」のねらい及び内容 第2回:領域「環境」の全体構造及び小学校の教科等とのつながり 第3回:子どもの成長・発達と領域「環境」 第4回:子どもの遊びの変化 第5回:子どもの自然体験の変化 第6回:子どもが自然にかかわるための保育者の役割 第7回:子どもが自然に関わるための具体的な活動や保育環境の工夫 第8回:子どもの生活や遊びを豊かにする園庭環境 第9回:子どもの生活や遊びを豊かにする室内環境 第10回:保育における遊びの実践の展開①:0~2歳児保育 第11回:保育における遊びの実践の展開②:3~5歳児保育 第12回:生き物環境づくりと保育①:動物の飼育活動 第13回:生き物環境づくりと保育②:植物の栽培活動 第14回:領域「環境」とかかわる保育実践の構想 第15回:領域「環境」とかかわる保育実践の振り返り |
事前・事後学修の内容 |