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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・美術
科目名 美術理論及び美術史
びじゅつりろんおよびびじゅつし
Theory and History of Art
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次
期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 美術史演習Ⅱ
びじゅつしえんしゅうに
Seminar in Art HistoryⅡ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-arts-ARTS1054-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 水曜日 1, 2時限
開講場所

担当教員 山口泰弘

yamaguchi,Yasuhiro

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 「美術史演習III」の準備授業として、論文(副論)作成のための基礎的知識と方法について、発表や討議を行なう。
学修の目的 論文執筆のための知識や方法を学ぶ。
学修の到達目標 論文執筆のための基礎を身につけることができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
○教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

「感じる力」= 20%、「考える力」= 50%、「生きる力」= 10%、「コミュニケーション力」= 20%

成績評価方法と基準 研究発表の内容、ディスカッションでの発言とレポートを総合評価する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 適宜提示する。
参考書
オフィスアワー 芸術学研究室(教育学部2号館2階)
毎週木曜日 12:00~13:00
受講要件
予め履修が望ましい科目 美術史演習I
発展科目 美術史演習III
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 美術史 論文 副論 発表 討議
Key Word(s) art history essay research presentation
学修内容 第1回 ガイダンス
第2-4回 研究テーマの検討
第5-7回 研究テーマに基づいたディスカッション 
第8-11回 研究テーマの再検討
第12-14回 プレゼンテーション資料の検討
第15回 研究発表とディスカッション 
事前・事後学修の内容

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