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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・数学 | |
科目名 | 代数学 | |
だいすうがく | ||
Algebra | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 4年次 69 期生 教育学部、数学教育 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 代数学講究 | |
だいすうがくこうきゅう | ||
Algebra Seminar | ||
単位数 | ④ 単位 | |
ナンバリングコード | educ-math-MATH4015-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
金曜日 7, 8, 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 古関春隆(教育学部) | |
KOSEKI, Harutaka | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 可換環の基礎を固めた上で、終結式と円分多項式の性質を探求する。 |
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学修の目的 | 数学の本を考えながら読んで発表する能力を身につける。 |
学修の到達目標 | 大学の数学に関して、自分の勉強法を完成させること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 追って指示する。 |
参考書 | 追って指示する。 |
オフィスアワー | ゼミ終了後の時間。 |
受講要件 | 4年生対象。講究受講のための条件を満たしていること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 可換環、シルベスター行列、終結式、円分多項式 |
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Key Word(s) | commutative ring, Sylvester matrix, resultant, cyclotomic polynomial |
学修内容 | 前期 第1回:群と環 第2回:可換環 第3回:整域と体 第4回:単項イデアル整域 第5回:ユークリッド整域 第6回:素元分解整域 第7回:既約多項式 第8回:剰余環 第9回:可換環と準同型 第10回:極大イデアル 第11回:中国剰余定理 第12回:シルベスター行列 第13回:シルベスター行列の意義 第14回:終結式 第15回:終結式の意義 後期 第1回:終結式と判別式 第2回:終結式の計算 第3回:終結式の計算(続き) 第4回:複素平面 第5回:1のn乗根 第6回:1の原始n乗根 第7回:円分多項式 第8回:メビウスの反転公式と円分多項式 第9回:円分多項式の既約性 第10回:円分多項式の既約性(続き) 第11回:円分多項式どうしの終結式 第12回:円分多項式どうしの終結式(続き) 第13回:中国剰余定理と組み合わせて示される結果 第14回:円分多項式の係数 第15回:円分多項式の係数(続き) |
事前・事後学修の内容 |