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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 人文学部法律経済学科・社会科学科 | |
受講対象学生 |
法律経済学科専用 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | マーケティング論 | |
まーけてぃんぐろん | ||
Marketing | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
法律経済学科専用 学部(学士課程) : 4年次 2016年度以前入学生用 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 特殊講義[マーケティング論] | |
とくしゅこうぎ まーけてぃんぐろん | ||
Marketing | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-laec2230-012
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 後藤 基(非常勤講師) | |
GOTO, Motoi | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | マーケティングは企業活動において、顧客、関係者、パートナーあるいは社会にとって、商品やサービスを通して価値ある提供物を創造し、伝達し、交換する体系的で総合的な活動です。 現代では企業にとっては重要な分野ですが、企業だけでなく組織、団体、市民活動においても重要な概念となっています。 講義では、企業が価値実現のためにマーケティングをどのように位置付けているかを、基礎理論である4Pを中心に学びます。 この学習は、複眼的な社会視野・経営学的視野を養います。 |
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学修の目的 | マーケティングの基礎的な理論体系を理解します。 マーケティングの一連の技法について理解します。 学習を通して、企業行動の複層性をより理解すると共に、理論を援用し問題を積極的・主体的に解決することが出来る力を養います。 |
学修の到達目標 | 企業が商品やサービスを通して、価値実現をどのように行っているかを理解することができます。 同時にマーケティングは、企業を取り巻く社会を対象として考察することで、企業活動は顧客・消費者が重要な存在であることが理解できます。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 試験70%、レポート30% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 教科書は使用せず、都度レジメを配布し講義を進めます。 |
参考書 | P.コトラー/K.L.ケラー『マーケティング・マネジメント(第12版)』丸善 2014年 |
オフィスアワー | 授業の前後に質問を受け付けます。 世話人教員:青木雅生 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 経営学総論 |
発展科目 | |
その他 |
日常的に社会・経済動向、企業活動に目を向けて下さい。 本講義は現代経済コース、企業経営履修プログラムに属します。 2016年度以前入学生については「特殊講義 マーケティング論」として開講します。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | マーケティング・ミックス、4P,4C,マーケティング・リサーチ |
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Key Word(s) | Marketing Mix,4P,4C,Marketing Research, |
学修内容 | 第1回 現代の企業活動とマーケティングの役割 第2回 企業活動の発展とマーケティングの変化 第3回 まとめ マーケティングの定義をめぐって 第4回・第5回 製品政策 第6回 まとめ 第7回・第8回 価格政策 第9回 まとめ 第10回・第11回 流通政策 第12回 まとめ 第13回・第14回 販売促進政策 第15回 まとめ・これからのマーケティングは |
事前・事後学修の内容 | 講義では、新聞、雑誌、調査事例など最も新しい情報を提供するように努めます。 講義で示した情報を事前・事後に必ず確認することが必要です。 講義中には、示した情報について意見発表を指示するので十分に準備をすることを希望します。 |