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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 工学部物理工学科 ・専門教育
受講対象学生 学部(学士課程) : 4年次
選択・必修 選択
選択科目
授業科目名 物理工学専門英語
ぶつりこうがくせんもんえいご
English for Physics and Technology
単位数 2 単位
ナンバリングコード
EN-COMN-3
開放科目     
開講学期

前期

開講時間
開講場所

担当教員 各教員

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 卒業研究を行なうにあたって,英文の図書や論文を読むことは必須である.そこで,英語の能力,特に物理工学分野の英文文献を解読できる能力を身につけることを目的とする.
学修の目的 学術英語論文等の読解力を身につけることを目的とする.
学修の到達目標 英語で記述された論文の内容を説明できるようになる.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目
 理学としての物理学および工学の根幹である機械・電気電子工学を基盤とした物理工学の基礎となる数理リテラシーを修得している。【汎用的技能】
 物理学、機械・電気電子工学に関する基本的な専門知識を修得している。【知識・理解】
 物理工学に関する諸問題や課題等について論理的に考え、その考えを説明することができる。【理解・思考・判断】
 各種の産業活動に関心を持ち、自らの社会貢献ついて考えることができる。【関心・意欲・態度】
 自らが取り組んだ課題やその解決方法について論理的に纏め、発表できる。【技能・表現】

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 輪読した文献の発表と討論に対する取り組みにより総合的に評価を行なう.10点満点で6点以上を合格とする.
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 各研究室の教員より個別に指示がある.
参考書
オフィスアワー 質問には各研究室の教員が対応する.
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 卒業研究
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 物理工学、専門英語
Key Word(s) physics engineering, technical english
学修内容 研究室単位で,小グループで行なう.
物理工学関連や卒業研究関連の英文の図書や論文を輪読する.
英文を和訳するとともに,内容を理解し,報告者は解説を行なう.内容の正しい解釈ができてはじめて英文文献が解読できたことになる.
各研究室の担当者
1.量子物理学:鳥飼
2. 物性物理学:佐野,内海
3. ナノデザイン:中村(浩),秋山
4. ナノセンシング:野呂
5. ナノエレクトロニクス:藤原
6. ナノプロセッシング:中村(裕),松井
事前・事後学修の内容 担当教員の指示に従うこと。

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