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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・国際理解・現代社会理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 |
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授業科目名 | 現代社会理解実践 | |
げんだいしゃかいりかいじっせん | ||
Understanding Modern Society Practicum | ||
授業テーマ | 環境インターンシップ | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-comp-MOSS1211-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開講学期 |
前期集中 夏季休業中2週間(計80時間)のインターンシップに参加することを受講要件とする(受け入れ機関の状況等により2週間よりも短くなる場合もあり)。詳細は、受講要件および授業計画を参照。 |
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開講時間 |
前期授業期間中に3回程度のガイダンスを実施する。詳細は、受講要件および授業計画を参照。 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○平山大輔(教育学部), 立石一希(国際環境教育研究センター) | |
○HIRAYAMA, Daisuke; TATEISHI, Ikki | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 三重県内の企業・市役所等における環境実務への参加を通して、地域について学び、企業や自治体の行っている環境活動に対する理解を深めると共に、実務に必要なスキル・態度を習得することをねらいとする。本年度は、インターンシップ受入れ先として、東芝メモリ株式会社(四日市工場)、ミキモト真珠島真珠博物館、亀山市(環境課)、三重県地球温暖化防止活動推進センター、伊勢商工会議所を予定している。 |
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学修の目的 | 企業・市役所等における環境実務への参加を通して、地域について学び、企業や自治体の行っている環境活動に対する理解を深めると共に、実務に必要なスキル・態度を習得する。 |
学修の到達目標 | 環境分野で仕事をするということはどういうことなのかを実務経験を通じて理解できるようになる。 実務の場で必要な責任感・誠実さ・プレゼンテーション能力を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | インターンシップ受け入れ先の評価に基づき、総合的に判断する。 |
授業の方法 | 講義 演習 実習 |
授業の特徴 |
実地体験型PBL 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | ガイダンスにおける学生の理解度を確認しながら授業を進め、学生がスムーズにインターンシップに参加できるよう図る。 |
教科書 | 指定しない |
参考書 | 指定しない |
オフィスアワー | 毎週木曜日 12:00~13:00、 教育学部1号館2階 平山研究室 |
受講要件 | インターンシップ(夏季休業中2週間、計80時間)に参加することを条件とする(受け入れ機関の状況等により2週間よりも短くなる場合もあり)。また前期授業期間中に3回程度のガイダンスを実施する。初回ガイダンスの日程は、教養教育の掲示板で連絡するので、履修を希望する学生は掲示物に注意し、かならず受講すること。また事後指導も受講すること。学生教育研究災害傷害保険及び学生教育研究賠償責任保険へ加入すること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 各受け入れ先は年度ごとに定員を設定するので、希望受け入れ先でインターンシップを行えるとは限らない。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | インターンシップ、環境教育 |
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Key Word(s) | Internship, Environmental education |
学修内容 | 現代社会理解実践(環境インターンシップ)のスケジュール ①第1回ガイダンス(5月または6月);希望受け入れ先の提出等 ※4月から掲示物(教養教育の掲示板)に注意しておくこと。 ②第2回、第3回ガイダンス(6~7月中);受け入れ先の決定、事前指導、誓約書の提出等。 ※ガイダンスは他に必要が生じたときにも適宜行う。 ③インターンシップ(8~9月中);2週間(受け入れ先により短くなる場合もあり)の就業体験 ※夏休みを利用。 ④事後指導;インターンシップの報告(10~12月) |
事前・事後学修の内容 | インターンシップは企業・市役所等での就業体験であり、大学と受け入れ機関の信頼関係に基づいている。希望受け入れ先を考える際には、ホームページ等で組織や職務内容をしっかりと把握し、自分の志望理由を明確にしておくこと。 |