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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)建築学専攻 | |
領域 |
主領域 : G; 副領域 : G 建築学専攻指定 |
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受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 建築都市人間工学特論 | |
けんちくとしにんげんこうがくとくろん | ||
Advanced Ergonomics for Architecture and City | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EN-ARCH-4
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○大月 淳、浅野 聡(工学研究科建築学専攻) | |
○OTSUKI,Atsushi ASANO,Satoshi | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 人間の身体・認知を中心とする諸特性とそれに基づく人間工学の広がりを紹介し、建築、都市の領域における実際の対応事例を紹介し、対策としての建築計画・まちづくり・都市計画やその運営管理の方法について論ずる。 Firstly general issues related to ergonomics are introduced. Then method of architectural planning and city planning by using ergonomics are discussed with several examples. |
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学修の目的 | 人間の身体・認知を中心とする諸特性とそれに基づく人間工学の広がり、そのなかでの建築、都市の領域における事例に関する知識とともに、建築計画・まちづくり・都市計画やその運営管理に関する適切な方法を探求できる能力を習得する。 To learn basic issues of ergonomics related to architectural planning and city planning, and to develop the skills of applying the knowledge. |
学修の到達目標 | 人間の身体・認知を中心とする諸特性とそれに基づく人間工学の広がり、そのなかでの建築、都市の領域における事例に関する知識とともに、建築計画・まちづくり・都市計画やその運営管理に関する適切な方法を探求できる能力を習得する。 To acquire basic knowledge of ergonomics related to architectural planning and city planning, and to develop the skills of applying it. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート70%、レポートの報告30%、計100%。(合計が60%以上で合格) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL |
授業改善の工夫 | 授業改善アンケートの結果等を参考に、課題の内容や演習のプロセスなどについて改善する。 |
教科書 | <教科書>講義用プリントを配布、<参考書>各回講義時に参考文献リストを示す |
参考書 | 建築人間工学事典 (日本建築学会編、彰国社) |
オフィスアワー | 火曜日の12:00〜13:00。上記時間以外も在室時は随時対応。 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | (関連科目)建築計画学特論、都市計画学特論、建築都市設計計画演習 I、建築都市設計計画演習II、建築都市設計計画演習Ⅲ |
発展科目 | 特になし |
その他 |
一般学生を対象にして開講する年度と社会人等を対象にして開講する年度を設け、それぞれ交互に実施する。2019年度は社会人対象。 この科目はインターンシップ関連科目である。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 建築、都市、人間工学 |
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Key Word(s) | Architecture, City, Human Factors, Ergonomics |
学修内容 | 1.人間工学の概要、研究領域 2.人間の身体 3.人間の認知と行動 4.人間における距離と領域 5.人間工学にかかわる各種規格 6.群集の行動 7.レポート(1) 報告&討論会<第1回> 8.建築と人間工学(1) 人間の身体と建築 9.建築と人間工学(2) 人間の認知と建築 10.建築と人間工学(3) 建築と規格 11.都市と人間工学(1) 都市景観と色彩計画 12.都市と人間工学(2) 都市空間における防犯対策 13.レポート(2) 報告&討論会<第2回> 14.レポート(3) 報告&討論会<第3回> 15.レポート報告&討論会のまとめ |
事前・事後学修の内容 | レポート(1)は、博士前期課程2年対象とし、前半部分で取り上げた事項と関連するテーマを各自設定し、それに沿ったにレポートをまとめるものである。 レポート(2)(3)は、博士前期課程1年対象とし、全体で取り上げた事項と関連するテーマを各自設定し、それに沿ったにレポートをまとめるものである。 A4書類としての提出用と併せて授業時間における報告用のPowerPointのファイルを用意すること。 |