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| 開講年度 | 2020 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・国語 | |
| 科目名 | 漢文学 | |
| かんぶんがく | ||
| Chinese Literature | ||
| 受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 66以前 期生 |
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| 卒業要件の種別 | 選択必修 |
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| 授業科目名 | 漢文学講義Ⅱ | |
| かんぶんがくこうぎⅡ | ||
| Chinese LIterature 2 | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | educ-lang-LITR2021-002
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
後期 |
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| 開講時間 |
金曜日 3, 4時限 |
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| 開講場所 | 人文学部校舎 | |
| 担当教員 | 湯浅陽子(人文学部文化学科) | |
| YUASA,Yoko | ||
| SDGsの目標 |
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| 授業の概要 | この授業では、唐代(618~907)前半に当たる初唐・盛唐期(618~770)の詩文を主な資料として、その表現や内容の変化の過程をたどりつつ、各々の時期の文学作品の持つ特色について考える。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 中国の古典詩文に親しむ。 |
| 学修の到達目標 | 唐代を中心とした時期の中国の古典文化に対する理解を深める。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 授業に対する積極的な態度30%、期末試験等70% |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 | |
| 授業改善の工夫 | 日常の授業時間のなかで、取り上げる題材や内容について、受講者と意見を交換する機会を増やしたい。 |
| 教科書 | 必要に応じて授業中に資料を配布する。 |
| 参考書 | 必要に応じて授業中に紹介する。 |
| オフィスアワー | 金曜日12:00~13:00 場所:湯浅研究室(教養教育4号館4階) |
| 受講要件 | この授業は、国語科教員免許の漢文学に該当する。 |
| 予め履修が望ましい科目 | 漢文学講義Ⅰ |
| 発展科目 | |
| その他 | この授業は、人文学部「文学概論J」として人文学部生も受講します。開講は人文学部の日程に添って行われ、教育学部の開講日程より早く始まることがありますので、注意してください。 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 中国古典文学、詩文、初唐、盛唐 |
|---|---|
| Key Word(s) | Chinese Classical Literature, poem and prose, Early Tang Dynasty, High Tang Dynasty |
| 学修内容 | ① 唐代の社会と文化について ②~⑦ 初唐期の文学 ⑧~⑮ 盛唐期の文学 ⑯ 定期試験 |
| 事前・事後学修の内容 | 毎回授業の前に配布資料、また参考書などにより予習しておくことが望ましい。 また授業の後には内容を整理し、興味のある事柄については、各自参考書などによりさらに理解を深めてほしい。(質問・相談は随時受け付けます。) |