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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 工学研究科(博士後期課程)材料科学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次
選択・必修
授業科目名 量子精密化学特論
りょうしせいみつかがくとくろん
Advanced Quantum Fine Chemistry
単位数 2 単位
ナンバリングコード
EN-PHCH-7
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 3, 4時限
開講場所 第2合同等6階 計算化学(量子ナノ機能化学)研究室

担当教員 八尾 浩史(工学研究科 材料科学専攻)

YAO, Hiroshi

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 構造・機能・理論化学を背景とするナノケミストリーの分野での最新の研究展開について、受講者が自ら詳しく調査した研究の実例、特に光が関わる様々な実例を元に、その内容を議論する。
(Outline)
Participants will present their investigation details in their master course program, and discuss the topics together. In addition, the participants explore recent advances in nanochemistry on synthesis, structures, functionalities, and theories, and presnt their obtained results in the class.
学修の目的 化学的な立場から、様々なナノ構造・ナノ機能・理論的背景を理解し、その研究に有用な様々な手法の詳細を修得して各自の研究に反映させる。
(Learning objectives)
Participants should learn the basic concepts and methodologies on nanochemistry including synthesis, structures, functionalities, and theories.
学修の到達目標 構造・機能・理論化学を背景とするナノケミストリーの分野での最新の研究動向・知識、また、それを基軸とする各自の研究テーマへの適用を検討する。
(Achievements)
One of the important goals is the application of the concepts and methodologies on nanochemistry obtained in this course.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 各自に与えられる課題に対する詳細な発表と、その場における質疑応答の合理性・妥当性で評価する。
(Grading policies and criteria)
Evaluated by presentation details.
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 随時、第2号同棟6階6605室
(Office hour)
As needed.
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 英語対応授業である。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 理論化学・ナノ構造・光機能・分光法
Key Word(s) Theoretical Chemistry, Nanostructures, Photofunctions, Spectroscopy
学修内容 各自行っている研究が、最新のナノ構造化学・ナノ機能化学・理論化学の内容やその手法とどの様に関わるかを、関連論文等を精査して議論する。
(Course contents)
In this course, presentations on the research of participants will be significant. Additionally, recent advances on nanochemistry will be focused.
事前・事後学修の内容

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