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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)建築学専攻 | |
領域 | 主領域 : G | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 建築史特論 | |
けんちくしとくろん | ||
Advanced Architectural History | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | 計画系演習室 | |
担当教員 | 菅原 洋一(非常勤講師) | |
SUGAWARA,Yoichi | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 日本の歴史的町屋・町並について教授し、今後、建築実務者として歴史的町屋・町並に関わっていく際に必要となる基本的な知識と調査分析能力を習得する。このため、現実の町屋・町並から学ぶ姿勢を重視する。 |
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学修の目的 | 今日存在する歴史的町並について調査分析する上で必要となる基礎的素養と調査手法を修得する。 今日存在する町並を構成する建築について調査分析する上で必要となる基礎的素養と調査手法を修得する。 近世近代の都市形成について、学史的な知識を得る。 近世近代の都市建築について、学史的な理解を得る。 |
学修の到達目標 | 既存の町屋、町並について、その技術的、意匠的特質や構成を的確に理解し、表現できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポートおよび発表(100点満点)の結果にもとづき、60点以上を合格とする。 |
授業の方法 | 講義 実習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 講義時に紹介する。 |
参考書 | 講義時に紹介する。 |
オフィスアワー | E-mailで随時対応する。 |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし。 |
発展科目 | 特になし。 |
その他 | この科目はインターンシップ関連科目です。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 町屋、民家、集合規範、町並 |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 1. ガイダンス、民家研究史、民家保存史 2. 集落町並み保存とデザインサーヴェイ 3. 民家調査法1(表構) 4. 民家調査法2(内部) 5. 民家の事例分析 6. 民家の集合規範 7. 民家の復原と編年 8. 中世民家 9. 近世民家 10. 近代民家 11. 野外調査の視点と方法1(民家・集落町並みの特質の記録作成) 12. 野外調査の視点と方法2(民家・集落町並みの特質の分析) 13. 野外調査分析結果についての討論 14. レポート発表・討論1 15. レポート発表・討論2 |
事前・事後学修の内容 | 町並を構成する建築物の調査分析を行う。 町並の調査分析を行う。 |