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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 言語情報論特講 | |
げんごじょうほうろんとっこう | ||
Language Information | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-CLTR4
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
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開講場所 | 研究室(人文学部専門校舎2F) | |
担当教員 | 井口 靖(教養教育機構・人文学部兼任) | |
INOKUCHI, Yasushi | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 言語学の基礎的知識を基にコーパスを用いた言語分析の基礎を学ぶ。 |
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学修の目的 | コーパスを分析して、言語現象のメカニズムを読み取ることができるようになる。 |
学修の到達目標 | コーパスについての基礎的知識を得る。 これまでのコーパスを用いた研究結果を理解する。 自らのテーマに沿ってコーパスを分析する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート50% 期末試験50% (60%以上で合格) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | PowerPointの資料はMoodleに掲載する。 |
教科書 | Power Pointによる講義を行う。資料はプリントで配布する。 |
参考書 | 石川慎一郎『ベーシックコーパス言語学』(ひつじ書房) 石川慎一郎・前田忠彦・山崎誠『言語研究のための統計入門』(くろしお出版) マイケル スタッブズ『コーパス語彙意味論―語から句へ』(研究社) |
オフィスアワー | 毎週火曜日5・6限 場所:人文学部専門校舎研究室(2F) |
受講要件 | 言語学の基礎的知識を持っていること。 |
予め履修が望ましい科目 | ドイツ語学特講または言語学関係科目 |
発展科目 | 言語情報論演習 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 言語学、記号論、統語論、意味論、語用論、コーパス、コンピュータ、統計 |
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Key Word(s) | linguistics, semiotics, syntax, semantics, pragmatics, corpus, computer, statistics |
学修内容 | 第1回~第3回 言語学の基礎知識 第4回~第6回 コーパス言語学の基礎 第7回~第9回 コーパス言語学の現状 第10回~第15回 コーパスによる言語分析の実際 第16回 期末試験 |
事前・事後学修の内容 | 第1回~第3回 言語学の基礎知識 資料読解 第4回~第6回 コーパス言語学の基礎 資料読解 第7回~第9回 コーパス言語学の現状 資料読解 第10回~第15回 コーパスによる言語分析の実際 課題を解く |