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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 ドイツ語学特講
どいつごがくとっこう
German Linguistics
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HU-CLTR4
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間
開講場所 研究室(人文学部専門校舎2F)

担当教員 井口 靖(教養教育機構・人文学部兼任)

INOKUCHI, Yasushi

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 Humboldt,Buehler, Wittgenstein, Morrisなどのテキストを読みながら、記号とは何か、言語とは何かについて考える。
学修の目的 さまざまな言語学者の論文を読むことにより、言語に対する多様な見方があることを理解できるようになる。
学修の到達目標 言語学者の論文を正確に理解できるようになる。
言語学者の理論を自分のことばでまとめて説明できるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業中の翻訳50% レポート50% 計100%。(合計が60%以上で合格)
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 Ludger Hoffmann(Hrsg.) Sprachwissenschaft. Ein Reader. 2.,verbesserte Auflage.
参考書
オフィスアワー 毎週火曜日5・6限 場所:人文学部専門校舎研究室(2F)
受講要件 言語学の基礎的知識があること。
ドイツ語の基本的な読解力があること。
予め履修が望ましい科目
発展科目 ドイツ語学演習
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード ドイツ語学、言語学、記号論、意味論、語用論
Key Word(s) German linguistics, semiotics, semantics, pragmatics
学修内容 第1回 言語学の基礎概念
第2回~第3回 Sprachtheorien. Einleitung.
第4回~第5回 Humboldt: Einleitung in das gesamte Sprachstudium.
第6回~第10回 Buehler: Sprachtheorie.
第11回~第13回 Wittgenstein: Philosophische Untersuchungen.
第14回~第15回 Morris: Grundlagen der Zeichentheorie: Semiotik.
事前・事後学修の内容 第2回~第3回 Sprachtheorien. Einleitung. 予習:訳読準備 復習:授業内容の要約
第4回~第5回 Humboldt: Einleitung in das gesamte Sprachstudium. 予習:訳読準備 復習:授業内容の要約
第6回~第10回 Buehler: Sprachtheorie. 予習:訳読準備 復習:授業内容の要約
第11回~第13回 Wittgenstein: Philosophische Untersuchungen. 予習:訳読準備 復習:授業内容の要約
第14回~第15回 Morris: Grundlagen der Zeichentheorie: Semiotik.予習:訳読準備 復習:授業内容の要約

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