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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 工学部電気電子工学科/総合工学科電気電子工学コース ・専門教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 電気電子専門英語I | |
でんきでんしせんもんえいごいち | ||
Technical English for Electrical and Electronic Engineering I | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | EN-ELEC-2
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4, 5, 6時限 火曜3・4限(1-40),5・6限(41- ) 学籍番号により,2クラスに分けて授業を行う。 |
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開講場所 | 工学部教室 | |
担当教員 | 重田隆康(非常勤講師) | |
Takayasu Shigeta | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 基本工学単語による的確な技術的知識、技能の伝達(口述および文章)の初級レベルの技能習得 |
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学修の目的 | 電気電子工学を中心とした工学一般に必要な英語力(書く,話す,読む, 聴くを含む) |
学修の到達目標 | 会話については流暢な英語を追求せず、的確に自己の技術的意図を伝える、相手から受け止める初級レベルの修得 ★学習・教育目標:「コミュニケーション能力」「自主的継続的学習能力」に関する能力を向上させる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 試験にて96点以上[AA]、95-91点[A]、90-75点[B]、74点-60点[C]、59点以下[D不合格] 毎週の課題80%以上提出要 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | インタラクティブで積極的な授業への参加が求められる |
教科書 | Fowler社“Electricity” “Digital Electronics”, Instructional Manual “SL Series”, Leybold社“XTM/2 Monitor Manual”, Goodheart-Willcox社 “Auto-servis & repair” その他よりの抜粋 以上を配付して使用する |
参考書 | 特に指定しない |
オフィスアワー | 授業終了後30分間、email による指導可 |
受講要件 | 高等学校レベルの英語文法はマスターしておく、[課題は必ず提出が求められる] |
予め履修が望ましい科目 | 英語Ⅰ大学基礎,英語Ⅰコミュニケーション,英語ⅠTOEIC,可能なら自分の将来進みたい分野の、英文技術書、用語集の学習 |
発展科目 | 卒業研究、特に口述によるコミュニケーションは重要、入手可能な手段で独自の勉強することが望ましい |
その他 | 毎週の課題は必ず提出すること。提出が80%以下の場合は試験資格放棄と取け止める。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 電気電子工学専門書の購読および会話、作文によるコミュニケーション |
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Key Word(s) | Academic Reading, Speaking and Writing Communication on Electro-Electronics Engineering |
学修内容 | 第1回 講座の進め方ガイダンス、技術英語の学習の考え方、テキスト(電気電子工学英文書)の説明、そのテキストの購読会話 第2回~第6回 電気電子工学技術英語の学習(リスニング、技術関連英語会話) 第7回 中間試験 第8回~第12回 電気電子計測器のマニアルの学習(リスニング、技術関連英語会話) 第13回~15回 電気電子関係の実際面で使われる英語(リスニング、技術関連英語会話) 第16回 期末試験 ●電気電子工学に関する専門書の読解力を中心に授業を進めるが、高校等での基礎的な英語の文法、リスニング力の復習も並行して行う。 ●特に時間の許す限り、会話の学習をする。学生の積極的な参加を要請する。 ●各授業時に配布する宿題を通して「技術作文力」を高める。 |
事前・事後学修の内容 | 週課題提出 |