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| 開講年度 | 2020 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 生物資源学研究科(博士後期課程)生物圏生命科学専攻 | |
| 受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次 |
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| 選択・必修 | 必修 |
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| 授業科目名 | 課題研究 | |
| かだいけんきゅう | ||
| Thesis Research | ||
| 単位数 | 0 単位 | |
| ナンバリングコード | ||
| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
通年 |
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| 開講時間 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 主指導教員(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻), 副指導教員(生物資源学研究科全専攻) | |
| SDGsの目標 |
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| 授業の概要 | 設定された研究テーマについて,各自の専門分野における研究課題を深く掘り下げ新規の研究成果を蓄積すると共に,複数の指導教員とのディスカッションや助言を通して,多様な研究領域の先進的研究成果を学習し,幅広い視野と発想に基づく創造的研究を展開する. |
|---|---|
| 学修の目的 | 自らの研究テーマに関連した研究情報を効率的に取得し,その情報を活用した主体的研究の展開および情報発信ができるようになる. |
| 学修の到達目標 | 綿密な研究計画の立案と具体化戦略,着実な実験データの蓄積と解析,研究成果の取りまとめと発表などのプロセスを勉学し,ここで得られた研究成果を学位論文としてまとめる. |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 研究成果ならびに学会発表と掲載発表論文を基に評価する. |
| 授業の方法 | 演習 実験 実習 |
| 授業の特徴 | |
| 授業改善の工夫 | 院生の研究に関する要望に対して,適宜対応する. |
| 教科書 | 特になし |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 各主指導教授および副指導教授の指示に従って下さい. |
| 受講要件 | 特になし |
| 予め履修が望ましい科目 | 各指導教授および副指導教授から紹介・指示される科目 |
| 発展科目 | 各指導教授および副指導教授から紹介・指示される科目 |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 生命科学,生命機能分子,遺伝子機能解析,ゲノムサイエンス,生理活性・機能性物質化学,食料生産技術,水産資源,水圏環境,個体群生態学 |
|---|---|
| Key Word(s) | |
| 学修内容 | 1.主指導教授の指導のもとで,研究テーマおよび研究計画について綿密な討論を行う. 2.研究課題の項目ごとに,実験計画・実験手法・使用設備や実験器具の調達などについて,きめ細かな検討を行う. 3.自発的かつ積極的に実験・研究を遂行し,実験データの蓄積と解析,ならびにデータベースなどを利用した情報の収集を行う. 4.新たに得られた研究結果について.主指導教授ならびに副指導教授などを交えてディスカッションを行い,更なる研究の展開と深化を図る. 5.研究成果を取りまとめて,国内外の学会やセミナーで発表を行い情報交換を行う. 6.最終的に,課題研究を取りまとめて,学位論文として公表する. |
| 事前・事後学修の内容 | 1. 研究目的と研究の背景を理解し,研究課題を整理して計画を立てる能力を養う. 2.研究項目に沿った実験計画と実験手法について理解する. 3.実験・研究によって得られたデータを検討し,関連分野の研究情報を参考にして問題点を整理し理解する. 4.研究課題の更なる展開や深化に必要な創造的思考力を習得する. 5.プレゼンテーション能力と情報収集・整理能力を高める. 6.学術論文の取りまとめ能力と論文作成に必要な語学力を身につける. |