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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・技術
科目名 技術学
ぎじゅつがく
Technology Science
受講対象学生 教育学部, A 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 1年次
72 期生
卒業要件の種別 必修
授業科目名 技術学概論
ぎじゅつがくがいろん
Introduction of Technology Science
単位数 1 単位
ナンバリングコード
ED-EDTE-1
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 水曜日 3, 4時限
開講場所 T-201室

担当教員 松岡 守,松本金矢,中西康雅,魚住明生(以上,技術・ものづくり教育講座)

MATSUOKA, Mamoru; MATSUMOTO, Kinya; NAKANISHI, Yasumasa; UOZUMI, Akio

実務経験のある教員 教員名:魚住明生,実務経験:中学校技術科教諭,講義との関連:学校教育における技術科教育の意義

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 技術・ものづくり教育コースの概要を理解する。
学修の目的 技術・ものづくり教育コース1年生にとって基礎となる必須の講義である。技術・ものづくり教育コースの概要を知り、卒業研究に向けて各研究室、各教員の研究内容を知る。
学修の到達目標 ・技術・ものづくり教育コース全体の概要を理解する。
・各教員の担当する専門科目および研究内容について理解する。
・卒業研究のイメージが持てる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

「感じる力」= 30%、「考える力」= 40%、「生きる力」= 10%、「コミュニケーション力」= 20%

成績評価方法と基準 授業態度 70%,各回のレポート30% 。ただし、レポート課題は教員により異なる。
授業の方法 講義 演習 実習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

キャリア教育の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 ・ワークシートでの自由記述やレポートなどを利用する。
教科書 各教員が準備する。
参考書
オフィスアワー 松岡:毎週月曜日12:00~13:00,場所:技術棟2階 電気教員室
松本:毎日12:00~13:00,場所:技術棟1階 機械工学第一実験室
中西:毎週水曜日12:00~13:00,場所:技術棟1階 材料加工教員室
魚住:毎週水曜日12:00~13:00,場所:技術棟2階 技術教育第1教員室
連絡窓口教員:魚住明生(教育学部技術・ものづくり教育講座)
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 技術教育、概論
Key Word(s) Technology Education, Introduction
学修内容 1.技術・ものづくり教育コースの概要
2.技術教育と材料加工(1)
3.技術教育と材料加工(2)
4.技術教育と材料加工(3)
5.技術教育と電気(1)
6.技術教育と電気(2)
7.技術教育と電気(3)
8.技術教育と電気(4)
9.技術教育とものづくり教育(1)
10.技術教育とものづくり教育(2)
11.技術教育と機械(1)
12.技術教育と機械(2)
13.技術教育と機械(3)
14.技術教育と機械(4)
15.まとめ
事前・事後学修の内容 各教員がその都度、指示する。

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