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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 選択必修
授業科目名 栄養化学演習
えいようかがくえんしゅう
Seminar on Nutritional Chemistry
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BIOR-Life-5172-009
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 木曜日 9, 10時限
開講場所 655室を予定している

担当教員 梅川 逸人(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻),西尾 昌洋(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻)

UMEKAWA, Hayato, NISHIO, Masahiro

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 最新の国内外の栄養機能関係の書籍や文献等を教材にして, ゼミ形式の形態での授業を行う。
学修の目的 栄養機能関係の書籍や文献等を理解し,その内容について説明できるようになる。
学修の到達目標 最新の国内外の栄養機能関係の情報を教材として, 関係学問分野についての動向を理解・把握するとともに, それらを修士研究に役立たせることを目的として演習する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート、論議への参加等により評価する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫
教科書 使用しない
参考書 栄養機能化学:朝倉書店
オフィスアワー 第1回の講義時に担当教員より案内する
受講要件 無し
予め履修が望ましい科目 無し
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 栄養機能, 食品機能, タンパク質, 遺伝子
Key Word(s) nutritional function, functional food, protein, gene
学修内容 全回を通して、ゼミ形式での発表により, 最新の関連学問分野の情報をつかみ, 理解を深める形での授業形態で行う。
事前・事後学修の内容 講義内容に関する最新論文を調査し,パワーポイントを用いて紹介する。論文は前もって発表者以外の受講者に周知し,予習ができるようにしておき,事後では十分な復習時間を必要とする。

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