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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 選択必修
授業科目名 栄養化学特論
えいようかがくとくろん
Advanced Nutritional Chemistry
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BIOR-Life-5171-009
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 火曜日 3, 4時限
開講場所 655を予定しております

担当教員 梅川 逸人(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻),西尾 昌洋(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻)

UMEKAWA, Hayato, NISHIO, Masahiro

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 タンパク質の構造と機能について, 細胞内輸送やタンパク質・アミノ酸の代謝, タンパク質含有未利用資源の高度利用・iPS細胞での目的タンパク質の機能などについて講義する。
学修の目的 健康維持や増進に関係したタンパク質の機能について,幅広い知識を得る。
学修の到達目標 アミノ酸,タンパク質,などの生体内代謝の調節や未利用資源の高度利用に関する最新の情報の紹介を通して, 健康維持や増進に関係した栄養機能発現に関するメカニズムについて理解する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席と場合によってレポート提出
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 使用しない。
参考書
オフィスアワー 第1回の講義時に担当教員より案内する。
受講要件 無し
予め履修が望ましい科目 無し
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード アミノ酸,タンパク質, 遺伝子, 未利用資源
Key Word(s) amino acid, protein, gene, unused resources
学修内容 第1回~第4回  タンパク質の構造と機能
第5回~第8回  タンパク質の細胞内輸送
第9回~第12回 タンパク質・アミノ酸の代謝
第13回~第15回タンパク質含有未利用資源の高度利用
事前・事後学修の内容 講義は,毎回栄養化学に関する講義をし,毎回の講義の予習・復習に2時間を必要とする。
また,講義内容に関する最新論文を個人で調査し,パワーポイントを用いて紹介する。

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