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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | ヨーロッパ史特講 | |
よーろっぱしとくこう | ||
European History | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-CLTR4
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 野村 耕一 | |
NOMURA, Koichi | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | メタヒストリーや歴史学理論について検討する。 |
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学修の目的 | 歴史学の研究における実証、理論、歴史観の関係について認識する。 |
学修の到達目標 | 研究の到達状況や論点を把握する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業への貢献度(研究発表の内容、発言の水準等)を総合的に判断する。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 別途指示する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | 欧州の歴史に関する大学レベルの基本的知識を有していること。 原則として、本年度前期開講の「ヨーロッパ史料論演習」を履修済であること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 歴史観、歴史思想、歴史意識、歴史理論 |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 第1回 受講者との打ち合わせ 第2回~第15回 指名した研究発表担当者によるプレゼンテーションを中心に、参加者全員で議論する。 歴史というものに向き合うということに関して、どのような思索が行われてきたかを、欧州や日本における業績を通じて、共に学ぶ。 |
事前・事後学修の内容 | 1.発表担当者は十分な準備の上で必ずレジュメを作成し、参加者に配布すること。 2.発表担当者以外も必ず予習して授業に臨むこと。 |