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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・理数・生活系教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 理科教育学特論Ⅱ | |
りかきょういくがくとくろん2 | ||
Science Pedagogy II | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ED-EDSI-4
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 荻原彰 | |
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 授業の到達目標及びテーマ (1) 理科の持つ意義について、科学技術の発展という側面から理解する。 (2) 理科の持つ意義について、科学的素養にもとづいた意思決定という側面から理解する。 (3) 理科の持つ意義について、持続可能な社会の構築という側面から理解する。 (4) 理科の持つ意義について、防災教育という側面から理解する (5)理科の持つ意義について、個人的効用という側面から理解する。 |
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学修の目的 | 理科の持つ社会への意義について多面的に理解する |
学修の到達目標 | 理科の持つ意義について、科学技術の発展への貢献、科学的素養にもとづいた個人的・社会的意思決定、持続可能な社会の構築、防災という4つの側面から説明できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業の際の意見の積極性・的確さとレポートの論理的構成・表現の正確さと分かりやすさにより行う |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 各授業ごとに学生の意見を聴取しながら,シラバスの範囲内で授業の柔軟な運営に努める |
教科書 | 特にない |
参考書 | |
オフィスアワー | 金曜日9,10限 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 持続可能な社会、意思決定、防災、科学技術 |
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Key Word(s) | sustainable society, decision making, disaster prevention, science and technology |
学修内容 | 授業計画 第1回:理科教育の制度的基盤 第2回:富国のための理科教育 第3回:大衆消費社会と教育 第4回:学力論争と教育格差論 第5回:科学者の説明責任と理科教育 第6回:科学の倫理と理科教育 第7回:環境教育の考え方(持続可能な社会を創る) 第8回:環境教育の考え方(環境倫理と環境的正義) 第9回:エネルギー・環境教育 第10回:総合学習と学力 第11回:生活の中の理科(ニセ科学にだまされないために) 第12回:生活の中の理科(身近な自然と理科) 第13回:生活の中の理科(防災教育―地震と理科) 第14回:生活の中の理科(防災教育―火山と理科) 第15回:生活の中の理科(防災教育―河川災害と理科 |
事前・事後学修の内容 | 事前学修 事前に配布する資料を読解する 事後学修 授業時に配布するスライド資料により復習する |