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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 ヨーロッパ史料論特講
よーろっぱしりょうろんとくこう
European Historical Materials
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HU-CLTR4
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
開講場所

担当教員 野村 耕一

NOMURA, Koichi

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 ドイツ語文献を手がかりに、第二帝政期以降のドイツ行政史について検討する。
学修の目的 ドイツ官吏制度の仕組みと発展を理解する。
学修の到達目標 ドイツ語で書かれた史学文献の読解に習熟する。
近現代ドイツ行政史の基本構造を把握する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 研究発表の内容、発言の水準・頻度などを総合的に判断する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 Hans Hattenhauer, Geschichte des Beamtentums,1980 など。
参考書
オフィスアワー
受講要件 ドイツ近現代史に関する大学レベルの基礎知識を有していること。
専門文献を読むことができるドイツ語能力を有していること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード Deutschland, Verwaltungsgeschichte
Key Word(s)
学修内容 第1回 参加者との打ち合わせ
第2回~第15回 文献の輪読
事前・事後学修の内容 受講者は十分な予習の上、指示されたレジュメ等を必ず作成すること。
主たる発表者等を各回指名するが、それ以外の受講者も毎回の予習は必須である。

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