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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 医学部看護学科 ・基礎看護学 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 看護学科1年次前期の履修科目 |
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選択・必修 | 必修 学科必修 |
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授業科目名 | 人体構造学 | |
じんたいこうぞうがく | ||
Human Anatomy | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | medc-nurs-ANAT-1101-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6, 7, 8, 9時限 |
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開講場所 | 看護学科 第三講義室 | |
担当教員 | 桝屋正浩(医学系研究科看護学専攻),武田多一(救急医学,災害医療センター),村田智博(附属病院 腎臓内科学),望木郁代(医学部医学看護学教育センター),大石晃嗣(附属病院 輸血部),太城康良(教養教育機構 教養教育情報室),成田有吾(神経病態内科学) | |
MASUYA Masahiro, TAKEDA Taichi, MURATA Tomohiro, MOCHIKI Ikuyo, OHISHI Kohshi, TASHIRO Yasura, NARITA Yugo | ||
実務経験のある教員 | 桝屋正浩, 武田多一, 村田智博, 望木郁代, 大石晃嗣, 太城康良, 成田有吾:他の医療機関および教育機関での実務経験あり. | |
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 講義、PBL形式のグループ学習(討論と発表)および解剖学実習(見学実習)を通して、看護職者に必要とされる人体構造の基本知識を学ぶ。 |
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学修の目的 | 看護学および対人支援に必須の解剖学的知識を得る。 |
学修の到達目標 | 人体の基本的構造について理解し、基礎看護学実習や各専門領域履修の基礎知識ができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート10%、宿題10%、小テスト40%、期末試験40%、計100% 但し、欠席や遅刻は減点対象 |
授業の方法 | 講義 演習 実習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 学生の授業評価アンケートの結果等を参考 |
教科書 | 〔教科書〕人体の構造と機能 エレイン N.マリーブ (著), (翻訳)林正 健二, 小田切 陽一, 武田 多一, 浅見 一羊, 武田 裕子 |
参考書 | ワークブック:Anatomy & Physiology Coloring Workbook: A Complete Study Guide (9th Edition) |
オフィスアワー | 毎週木曜日午後18:00~19:00,場所:看護学科・桝屋研究室 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | なし |
発展科目 | 看護学科で学ぶ全ての専門科目の基礎的知識となる。 |
その他 | 期末試験前に丸暗記をするような学習方法では単位修得は困難であり、また、本科目の学習不足は、後に学ぶ全ての専門科目や実習に影響します。日々着実に学習する努力を。 |
MoodleのコースURL |
https://portal.mie-u.ac.jp/moodle3/course/view.php?id=582#section-0 |
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キーワード | 人体の構造,系統解剖 |
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Key Word(s) | human anatomy, education methodology |
学修内容 | 第1回 オリエンテーション 化学の基礎,細胞と組織 概観 第2回 皮膚,筋,神経,骨格 概観 第3回 胸腔(循環器),概観 第4回 胸腔(呼吸器) 第5回 腹腔(消化器) 第6回 腹腔(泌尿器,代謝) 第7回 解剖実習見学 第8回 内分泌,他領域との関連 第9回 血液,他領域との関連 第10回 生体防御,,他領域との関連 第11回 生殖器系,遺伝子,機能 第12回 生殖器系 第13回 神経,脳 第14回 他者への情報の伝え方(教養教育機構の先生から) 第15回 フィジカルアセスメント (順序は未確定,初回オリエンテーションで紹介します) |
事前・事後学修の内容 | 講義後には必ず復習をして、知識を確実に自分のものにして下さい。 また、参考書その他を利用して、自分でも調べる努力をして下さい。 |