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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・音楽 | |
科目名 | 小学校の教科に関する科目・音楽 | |
しょうがっこうのきょうかにかんするかもく・おんがく | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 ~71 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 AⅠ類は必修 AⅢ類(小学校基礎免)AⅣ類は選択必修 |
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授業科目名 | 小学校専門音楽A | |
しょうがっこうせんもんおんがくえー | ||
Music for Elementary School A | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-MUSI1111-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | 教育学部音楽棟2階 合唱室 | |
担当教員 | 森川 孝太朗(教育学部音楽教育コース) | |
Kotaro MORIKAWA | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 1.種々のリズムゲームから様々なリズムパターンを体験していくことにより、読譜能力の向上を目指すとともに基本的な楽典について学ぶ。 2.ピアノ演奏と歌唱の練習方法を習得し、ピアノによる弾き歌いの演奏技術を獲得する。 3.様々な教材楽器に触れ、合奏を通して学校現場における教科としての音楽の存在意義と可能性について考察し、「音楽」を体験する喜びに触れる。 |
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学修の目的 | 小学校における音楽教育活動に必要な基礎能力と知識を習得する。 |
学修の到達目標 | 4小節程度のリズム打ちを初見で演奏できる能力を身につける。 小学校歌唱共通教材(簡易伴奏)をピアノで弾き歌いする技術を獲得する。 「音楽」を体験する喜びを知り、他者と共有できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | リズム打ち(25%)、ピアノによる弾き歌い(25%)、楽典筆記試験(25%)、グループ発表(25%)、計100%(合計が60%以上で合格) 出席数が2/3に満たないものは不合格とする。 |
授業の方法 | 講義 演習 実習 実技 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | ピアノによる弾き歌いの個別指導の時間を増やす。 |
教科書 | 教員養成課程 小学校音楽科教育法(教育芸術社) |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週水曜日10:30~12:30 場所:作曲・音楽理論研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 人数制限あり(30人まで) |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 楽典,リズム打ち,歌唱,弾き歌い,合奏 |
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Key Word(s) | musical grammar, rhythm, song, singing to a musical instrument, ensemble |
学修内容 | 1.ガイダンス 2.楽典・リズム打ち①四分音符、八分音符、付点四分音符と八分音符の組み合わせなど 3.楽典・リズム打ち②シンコペーションと3連符 4.楽典・リズム打ち③8分の6拍子など 5.楽典・リズムゲーム・創作リズム 6.鍵盤ハーモニカやピアノでト音記号による楽譜を演奏する 7.鍵盤ハーモニカやピアノでヘ音記号による楽譜を演奏する 8.大譜表による楽譜を演奏する 9.小学校歌唱教材をピアノで弾き歌いする 10.小学校で用いられる主な打楽器の紹介と演奏法 11.グループ発表に向けて①選曲 12.グループ発表に向けて②編成 13.楽典のまとめ 14.リズム打ちとピアノによる弾き歌いのまとめ 15.グループ発表のまとめ |
事前・事後学修の内容 | 事前学修にあたっては、とりわけピアノによる弾き歌いに関し、毎日の練習時間を確保すること。 事後学修にあたっては、とりわけ授業中に習得できなかったリズム打ちなどについて、繰り返し練習して身につけておくこと。 |