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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 工学部情報工学科/総合工学科情報工学コース ・専門教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | コンピュータ・グラフィックス | |
こんぴゅーた・ぐらふぃっくす | ||
Computer Graphics | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EN-INAP-3
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 若林 哲史(工学部情報工学コース) | |
WAKABAYASHI, Tetsushi | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 画像の出力処理という立場から、画像の提示方法、3次元空間の扱い方、3次元を2次元に変換する幾何学変換の方法、光の反射シミュレーションによる陰影付けなどについて学習する。 |
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学修の目的 | コンピュータ・グラフィックスの原理を理解する。 コンピュータ・グラフィックス・ソフトウェアを使いこなせるようになる。 |
学修の到達目標 | コンピュータで画像を生成する原理や方法を理解し、CG検定1級レベルの知識を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席は必要条件であり、7割以上出席しなければならない。 評価は小テストと期末試験で行い、10点満点の6以上を合格とする。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | コンピュータグラフィックス、CG-ARTS協会 |
参考書 | |
オフィスアワー | 電子メールで随時受付 waka@hi.info.mie-u.ac.jp |
受講要件 | 本科目を履修するためには、幾何学やベクトル、行列の扱いを十分理解している必要がある。 |
予め履修が望ましい科目 | 基礎線形代数学 I、II、画像処理 |
発展科目 | マルチメディア・コンテンツ製作学及び演習 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | モデリング, シェーディング, 座標変換 |
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Key Word(s) | modeling, shading, coordinate transformation |
学修内容 | 第1回 コンピュータ・グラフィックスとその応用 第2回 デジタル画像とその表現、2次元幾何変換 第3回 2次元画像の生成と描画(線分の描画、円の描画、アンチエイリアシング) 第4回 基本形状の記述、立体の表現法 第5回 人工物のための表現法、曲線・曲面 第6回 パラメトリック曲線、二次曲面 第7回 自然物のための表現法(ボクセル、フラクタル、メタボール、パーティクル)、モデリング手法の比較 第8回 3次元幾何変換 第9回 投影変換(座標系、投影変換の行列表現、平行投影と透視投影) 第10回 隠線消去、隠面消去(奥行きソート法、Zバッファ法、スキャンライン法) 第11回 隠線消去、隠面消去(レイトレーシング法) 第12回 シェーディング(拡散反射、鏡面反射、透過・屈折) 第13回 シェーディング(スムーズシェーディング) 第14回 シェーディング(ラジオシティー法、フォトンマッピング) 第15回 影付け、マッピング 第16回 定期試験 |
事前・事後学修の内容 |