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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 工学研究科(博士後期課程)材料科学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次
選択・必修
授業科目名 量子応用工学特論
りょうしおうようこうがくとくろん
Applied Quantum Mechanics
単位数 2 単位
ナンバリングコード
EN-PHYS-7
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 水曜日 1, 2時限
開講場所

担当教員 秋山 亨(工学研究科材料科学専攻)

AKIYAMA, Toru

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 We discuss the properties of solids, thin films, surfaces, interfaces, on the basis of quantum physics to understand various phenomena related to materials properties.
学修の目的 The purpose of this lecture is to understand the concept of "bond engineering".
学修の到達目標 The aim of this lecture to obtain physical understanding of various phenomena related to materials properties and to improve modeling skill of physical phenomena.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート100%
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 学生参加型の講義に努める
教科書
参考書
オフィスアワー 毎日11:30~12:00,場所第二合同棟2階教官室6203
受講要件
予め履修が望ましい科目 前期課程におけるナノ材料設計特論,ナノ材料設計演習を履修しておくことが望ましい
発展科目 量子応用工学演習
その他 英語対応授業である。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード bulk materials, thin films, surface, interface, material properties, quantum mechanical approach
Key Word(s) bulk materials, thin films, surface, interface, material properties, quantum mechanical approach
学修内容 Fundamental of quantum physics
Solid physics
Thin solid films
Surface and interface properties
Basic knowledge of nanotechnology
Current status and issues of application of quantum physics
事前・事後学修の内容 配付資料を読んでおくこと。

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