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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教育学部・教育実地研究に関する科目
科目名 教育実地研究
きょういくじっちけんきゅう
Practical Study of School Education
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 1年次
72 期生
美術教育コース
卒業要件の種別 必修
授業科目名 教育実地研究基礎
きょういくじっちけんきゅうきそ
Introduction to Practical Study of School Education
単位数 1 単位
ナンバリングコード
educ-comn-PRAC1501-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

通年集中

開講時間
開講場所 専門2号館2階 美術教育学演習室1

担当教員 上山 浩(教育学部美術教育講座)

UEYAMA, Hiroshi

実務経験のある教員 【実務経験】小・中学校において教育職に従事
【講義内容との関連性】実務経験より得た知識,技術等を活かして,教育・実践を行う。

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 美術館等の公共施設で開催される子どもの造形活動・鑑賞活動の教育的支援を行う。実際の活動に際し,事前に講義および演習を行う予定である。ただし,受け入れ施設の都合に応じて,内容は流動的である。下記の学習内容欄には,参考として,平成25年度実施実施分を元にした計画を示す。
学修の目的
学修の到達目標 指導者の観点から,教育活動の実際について,イメージを持ち,自らの活動の方針を立てる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
○教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
○教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 期末レポートに実際の活動への参加の様子を加味する。
授業の方法 実習

授業の特徴

PBL

プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 独自に記名式による授業の感想を聴取するともに,授業内容や授業方法の改善を案出し,実際の授業に活かす。
教科書 とくには事前には指定しないが,実施の過程で必要が生じた場合,指定することがある。
参考書
オフィスアワー 金曜日 12:00〜13:00,場所:専門2号館2階 美術教育学研究室(上山浩)
受講要件 美術作品についての専門知識をある程度もっているか,それについての強い関心のあることが必要。
予め履修が望ましい科目
発展科目 美術科教育法 I,教育実地研究
その他 内容および実施時期は,新年度美術館などの受け入れ施設のでのイベントの開催状況により決定する。概ね10名を上限とした受講制限を行う。美術教育コースの72期生の受講を推奨し,履修を優先する。
尚,授業内容の一部に,附属学校園ないしは隣接校区学校園等での実地活動を含む場合がある。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 指導者の立場 メタ認知
Key Word(s) viewpoint of teacher, metacongnition
学修内容 1.ガイダンス
2.美術館での過去の活動
3.子どもの活動の理解
4.本年度の美術館活動
5.美術館担当者による諸事項の注意
6.実地見学
7.自己の活動方針の検討
8.実地実習
9.実地実習
10.実地実習
11.実地実習
12.実地実習
13.実地実習
14.実地実習
15.事後反省
事前・事後学修の内容 1.未定
2.未定
3.未定
4.未定
5.未定
6.未定
7.自己の活動の方針について確認する
8.事後レポート
9.未定
10.事後レポート
11.未定
12.事後レポート
13.未定
14.事後レポート
15.未定

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