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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教育学部・教職に関する科目
科目名 小学校の教科の指導法
しょうがっこうのきょうかのしどうほう
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次, 4年次
-69 期生
美術教育コース
卒業要件の種別 選択
授業科目名 図工教材研究演習
ずこうきょうざいけんきゅうえんしゅう
Seminar in Teaching Materials of Art Education
単位数 1 単位
ナンバリングコード
ED-EDUC-2
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 火曜日 9, 10時限
開講場所 専門2号館2階 美術教育学演習室1

担当教員 上山 浩(教育学部美術教育講座)

UEYAMA, Hiroshi

実務経験のある教員 【実務経験】小・中学校において教育職に従事
【講義内容との関連性】実務経験より得た知識,技術等を活かして,教育・実践を行う。

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 小学校図工科にて従来はあまり取り上げられなかった教材について研究する。近年は、コンピュータ教育教材を取り上げているが、受講生の要望や状況に応じて変更する。下記の「学習内容」には,参考として過去に行ったものを記載する。
学修の目的
学修の到達目標 小学校の図画工作科について,自分なりに題材を考えて授業ができる基礎能力の獲得。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 期末の提出作品およびレポートを主とし、その他講義期間内の小レポートを加味する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 受講生から授業の感想を聴取し,授業内容や授業方法の改善を案出し,実際の授業に活かす。
教科書 授業開始後、指定することがある。
参考書
オフィスアワー 金曜日 12:00〜13:00,場所:専門2号館2階 美術教育学研究室(上山浩)
受講要件
予め履修が望ましい科目 図工教材研究
発展科目
その他 本授業は「図工教材研究」ではない(必修の単位数にはカウントできない)ので留意するように。設備の都合により受講者数を制限している。
尚,授業内容の一部に,附属学校園ないしは隣接校区学校園等での実地活動を含む場合がある。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 図画工作科,実践的基礎力,題材開発
Key Word(s) arts and crafts,basic skills of practice, subject development
学修内容 1.ガイダンス,コンピュータの基本理解
2.グラフィックスの基本と操作の基本
3.画像合成の基本
4.WWWブラウザー操作の基本
5.テキスト編集とHTMLの基礎
6.タグの基礎
7.グラフィックスの貼付
8.ページの階層化とリンク
9.ページソースの解読
10.音や映像の取り込み
11.映像編集の基礎
12.アニメーションの基礎
13.モデリングの基礎
14.自由制作
15.自由制作
事前・事後学修の内容 1.未定
2.未定
3.未定
4.未定
5.未定
6.未定
7.未定
8.未定
9.未定
10.未定
11.未定
12.未定
13.未定
14.未定
15.未定

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